武将一言評価

武将一言評価 改訂版 織田信長、武田信玄、曹躁、玄曹躁、玄趙雲

前回の一言評価は、気軽に書いてみましたが、
意外なことに、結構読んでくださっている人気記事になってました。

人気ならば、もうちょっと、気合い入れて書くかと思いました。
過去の記事も、一応置いておきます。

令和5年4月現在の個人的な評価です。
プレイ状況や環境によって、評価は大きく変動します。 

※評価やコメントを変動させる場合があります。
以前と書いていることが違うということもあると思いますが、ご容赦ください。

織田信長

単騎評価★★★
集結評価★★★
使いやすさ★★★

将才もちの統率100は、評価せざるおえない。兵数は正義である。

連撃10%保証、上限20%は少し強くない。
連撃20%アップにする条件は、意外と難しくないが
格上相手の集結では10%アップになってしまいがちなのは辛い
対NPCでも、基本的に10%アップになる。

覚醒スキルに兵種指定がないので、他兵種でも使えるが、将才効果は弓に限る点は留意

登雲の条件に、初期統率縛りがあるが、信長を所持していれば、その対策になる。
統率武将は優秀な武将が多いので、それを1人守れるのは偉い。
覚醒あと回しで、とりあえず所持しておくという選択肢もある。

武田信玄

単騎評価★★
集結評価★★★
使いやすさ★★

将才もちの統率100、登雲の縛り突破にも使える。

覚醒スキルは貫通アップ
単騎で7.5%、集結で15%
単騎で7.5%はひどい、、王允、歩練師が10%なことを考えると、もう少し盛ってくれと言いたい。

集結で貫通15%アップになると、使える範囲になる。
使える範囲というだけであって、強くはない。
数値は残念だが、貫通という属性が強属性なので、まだ一軍で戦える。

最近頻発する3軍団編成でのイベントだと、馬を2ついれないので、個人集結では7.5%にはなりがち。
覇王の業、官渡など集結イベントも多いので、活躍の場は、もちろんある。

1人上限、単騎では本領発揮できない点から、使いやすくはない。

曹躁

単騎評価★★★★★
集結評価★★★
使いやすさ★★★★

兵数を5万近く増やしてくれるのは、問答無用で強力
曹躁の上位互換的なスキルがでないならば、一軍に残り続けるだろう。

今では強力なスキルが増え、集結上限などを考えると、昔ほど絶対的な存在ではないかもしれない。

兵数が30万→36万になると、火力が1.2倍になる。
ダメージ20%アップ武将であれば、探せばいなくもない

兵数アップは単純なダメージアップではないので
ダメージ20%アップ武将と曹躁との比較であれば、曹躁がよい

集結となると、優先度がさがる。
兵数が30万から36万になるのと
兵数が200万から206万になるのとでは違う。

皇甫嵩、織田信長など兵数依存のスキルも存在するため、6万上昇だけかぁと簡単に切り捨てられない。
シールド値も兵数依存である。

曹躁のスキルには、上限がないのも強い点。
全員が覚醒して全員が編成していても問題がない

使いやすさを★4にしたのは、曹躁のせいで、将才がない武将が、割りを食っているなと思ったから。

玄曹躁

単騎評価★★★
集結評価★★
使いやすさ★★★★

抑制操作はやっぱり強い。
10%であっても、あるとないとでは変わってくる。

本領発揮は、もちろん相手よりも人数が下回ったときの抑制増加。
少数集結ならば、無類の強さ。
少数集結ができないのであれば、見劣りしてしまうのは確か
評価も、少数集結か同数以上かによって、評価が大きく変わるので難しい。

3種対3種の個人対決ならば、玄曹躁のスキルで動かせる抑制は2%ほど
つまり、味方の軍略、ダメージ2%増加、相手のダメージ2%ダウンほどになる。
悪くはないが、必須級ではない。むしろ気持ち弱い部類
上位層では、三軍から抜けてしまう。

単騎で、抑制が勝っている場合は5%ほど動かすので、影響力が大きい。
なので、単騎戦で抑制が勝てる場面で使うのが効果的だろう。
5%×2=10%は大きいが、今の神将は20%近く操作するのが普通
有利属性だからいって、確実に入る力もない

言うまでもなく、不利兵種では、抑制効果が働かない。不発になるリスクは伴う

沙場の攻撃側ならば、有利兵種で攻撃できる。
群雄、登雲では仕事してくれる。
登雲コンテンツだけみても、取得する価値のある武将。
使いやすい。
審議にはよく引っかかるので、登頂狙っている層には関係ない

一軍採用よりは、二軍採用して、二軍が有利兵種に勝てるようにする運用がいいだろう。

絶対一軍採用と考えてい人は、二軍三軍採用も検討
絶対に統率枠と考えている人は、知力枠武力枠も検討

様々なコンテンツで活躍してくれるので、取得優先度は高い武将
あと、縁結宝の取得優先度も高い
少数集結が玄曹躁のメインというのは、忘れてはいけない。
単騎運用メインで考えているならば、他に取るべき武将がいるかもしれない

玄趙雲

単騎評価★★★★
集結評価★★★
使いやすさ★★
歩兵中級12等条件

騎兵に編成すると連撃が、歩兵に編成すると抵抗が上昇する武将
数値は20%

騎兵と歩兵の両方に使えるというのがメリットらしいメリットだが
考えてみると、特段嬉しいメリットではない気がする。

20%という数値は、低くない。
悪い点として、集結で数値が落ちてしまうのが美味しくない。
3種集結だと、連撃7%、抵抗7%アップになる。微妙か

歩騎編成の人からすると、取得しやすい武将にはなるが、抵抗と連撃のどっちつかずなのは使いにくい。
歩騎編成ならば、連撃を捨てているぞって人も少なくない。
両方抵抗にしてくれ、もしくは両方連撃にしてくれと思う。

歩兵の12等条件なので、取得せざるをえない
取得したなら、使わざるをえない。

残念な武将というほどではないが、うーん、そうじゃないって武将。
集結で抵抗、連撃共に30%上限と、上限値が高いことは良い点