すゝめ
登雲イベントの報酬は、それなりにいいです。
地魂、資源、貢物、楽器
地魂が足りない人にとっては特に魅力的です。
楽器も馬鹿になりません。
率兵50%あげるのは破格ですし、抵抗10%アップであっても神将一人分の価値があります。
八雷鼓がネックにはなりますが、八雷鼓は宝物探索や京師探宝イベントで積極的に狙う価値のあるものです。
資源も100フロアを超えると、5億鉄くらい開催毎に手に入ります。
およそ2ヶ毎に、登雲イベントが開催されるので、無視できない資源量になります。
また、130フロアを超えると、星宿石、霊宝(橙)も報酬として手に入ります。
ここまでするのは、流石に大変ではありますが、全く届かないわけでもないです。
PVEは先行投資
PVPとは、対人
PVEとは、対NPC です。
対人で勝ちたい気持ちはわかります。それが目的のゲームといっていいでしょう。
ですが、対人で勝つためには、PVEで入手できる資源が必要です。
今日強くなる選択と、一年後強くなる選択を迫られたとき、後者を選べる人は少ないです。
資源研究などは最たるものでしょう。
資源を増やしたところで、相手に勝てるようにはなりませんから、しかし一年後には、先に資源研究を終わらせていた人が有利になっています。
PVEを意識した育成をし、
・登雲
・呂布イベント
・討伐イベント
・漢室補佐
・日々の黄巾
こういったイベントで上位をとることで得た報酬を、PVPのために使うというのが、良い循環です。
登雲イベントの戦略
登雲イベントに向けた戦略として
①霊宝を共鳴させる。
共鳴はあまりコスパがよくないので、やってないという人もいるかと思いますが、共鳴石1個でシールド10万手に入るので、やるべきです。
②王元姫の縁結5凸
対戦で勝つためには、王元姫よりも張遼という考えは正しいです。
正しいですが、登雲イベントを重視し、王元姫を優先するのも悪くないです。
③シールド奇策
奇策は4つしか装備できず、PVPを意識するなら、攻撃、防御、貫通、抵抗、連撃奇策で埋まってしまいます。
ですので、不要なシールド奇策は売ってしまいがちですが、登雲イベントでは役に立ちます。
④于吉の取得
于吉は登雲において、重要な存在です。
登雲イベントは、抑制が最も大切な属性です。その抑制を強化する于吉は、強いです。
于吉はPVPにおいては、強力な武将には変わりありませんが、即効性がなく、単騎編成では採用されない場合が多いです。
強い人が、さらに強くなるためのパーツという立ち位置でしょうか。
なので、あと回しにされがちな武将ではあります。
⑤シールド武将の覚醒
PVPとPVEの一番の違いは、シールドの重要性でしょう。
現在のPVP環境では、高貫通同士の殴り合いで、お互いがシールドを消費せずに決着するというパターンが多いです。
最近、貫通抵抗強化武将が増えたので、その流れは少し収まりつつありますが
なので、シールド武将を覚醒させるよりも、他の武将を覚醒させた方が勝てるという状況にあります。
PVEでは、NPCの貫通の値が低い場合が多いので、シールドが活きます。
馬岱を筆頭に、玄袁紹、戯志才、張飛、郭淮などの武将を優先してみてもいいかもしれません。