補助スキルの説明、解説
洞察、疾風迅雷、四面埋伏、先登の勇、多多益益弁ず、曇りなき心、釜底抽薪、拒敵千里
洞察
レベル1
味方の全軍団の視野距離1増加、攻撃距離1増加。
持続時間15S、クールタイム60S
レベル2
味方の全軍団の視野距離2増加、攻撃距離2増加。
視野範囲の潜行状態の体を可視化、スキル持続中の火攻めクールタイムが60%減少。
持続時間30S、クールタイム60S
レベル3
味方の全軍団の視野距離3増加、攻撃距離3増加。
視野範囲の潜行状態の体を可視化、スキル持続中の火攻めクールタイムが80%減少。
持続時間30S、クールタイム60S
レベル4
味方の全軍団の視野距離4増加、攻撃距離3増加。
視野範囲の潜行状態の体を可視化、スキル持続中の火攻めクールタイムが90%減少。
持続時間60S、クールタイム60S
すごく盛りだくさんのスキル。
特に博望坡での攻防に一役買う
視野の拡大は、強力なスキル
視野距離が増加するということは、移動距離も増加するという意味。
視野だけが広くなるわけではない。移動距離が約1.5倍になる。
疾風迅雷では味方と被るけど、移動スキルは欲しい人は候補となる。
攻撃距離増加は、スキル範囲も増加する。
遠くから一方的に殴れるだけでなく、相手の射程外からダメージスキルやデバフスキルをかけることができる。
相手の視野に入らないため、逃げるという選択肢もとれる。
潜行状態を可視化できるのは、特に密林の多い博望坡で輝く。
さらに火攻めのクールタイムも短くなる効果がつくので、火で遊びたい人には、もってこいのスキル。
博望坡でなくても、都市上で潜行している人を見破って、一泡吹かせることができる。
疾風迅雷
レベル1
1つの味方軍団の行動Pt回復速度増加2pt/S
(合併軍団は兵力上限が最も高い軍団に有効)
持続時間30S、クールタイム60S
レベル2
全軍団の行動Pt回復速度増加3pt/S増加
持続時間30S、クールタイム60S
レベル3
全軍団の行動Pt回復速度増加4pt/S増加、移動速度80%増加
持続時間45S、クールタイム60S
レベル4
全軍団の行動Pt回復速度増加5pt/S増加、移動速度150%増加。
持続時間60S、クールタイム60S
行動Ptの回復速度があがると、常に移動が行なえ、連続して攻撃することもできる。
なので、疾風迅雷はアタッカー向けのスキルになっている。
高速で占領してくるのも厄介なので、アタッカーに限らず使いやすくなっている。
使いやすいということは、スキルが被る可能性が高いという意味でもある。
野良で参加する場合は、気をつけたい。
釜底抽薪や離間の計への対応策として疾風迅雷は使える。
攻撃できれば勝てるのに、攻撃させてくれない状況が一番もどかしい。
密林の中で釜底抽薪と火刑のコンボをくらってしまっては、うまく躱しても、それなりのダメージはくらってしまう。
難攻不落を編成するか、疾風迅雷を編成するかで対策はあってもいい。
疾風迅雷は、レベル1では、範囲が1つの味方軍団なので使いづらい
レベル2になって実用範囲になる。
なので、レベル2になるまで、チームで協力してレベル上げを援助するのがいいだろう。
四面埋伏
レベル1
1つの味方軍団が30S潜行。
移動時または戦闘時は潜行解除
(合併軍団は兵力上限が最も高い軍団を目標とする)
クールタイム90S
レベル2
すべての味方軍団が45S潜行。
移動時は潜行は解除さればいが、戦闘時は潜行解除。
攻撃で伏撃効果が開放(密林でなくても伏撃可能、伏撃効果は累加されない
(合併軍団は兵力上限が最も高い軍団を目標とする)
クールタイム90S
レベル3
伏撃効果100%増加、すべての味方軍団が60S潜行。
移動時は潜行は解除さればいが、戦闘時は潜行解除。
攻撃で伏撃効果が開放(密林でなくても伏撃可能、伏撃効果は累加されない
(合併軍団は兵力上限が最も高い軍団を目標とする)
クールタイム90S
レベル4
伏撃効果300%増加、すべての味方軍団が90S潜行。
移動時は潜行は解除さればいが、戦闘時は潜行解除。
攻撃で伏撃効果が開放(密林でなくても伏撃可能、伏撃効果は累加されない
(合併軍団は兵力上限が最も高い軍団を目標とする)
クールタイム90S
潜行状態は占領と相性がいい。
潜行しながら先登の勇を発動できる。
戦闘時に潜行は解除されるが、ダメージスキルでは解除されない。
潜行しながら、ダメージスキルでちくちくするのも、好きな人は好きなのではないだろうか。
レベル1は、効果が1つの味方軍団のみで、さらに移動したら解除されるとなっている。
早めにレベル2にしよう。
伏撃効果増加は効果時間が書いていないが、永続なのだろうか?それとも一度きりなのだろうか?
伏撃効果100%増加は、攻撃60%アップ、貫通60%アップ
戦力差を逆転できるほどの力はない。
先登の勇
レベル1
全ての味方軍団の拠点占領速度+80%。
この状態を有する味方軍団が敵方の占領済または占領中の拠点に1軍団存在するたびに、2Sごとにポイント+5Pt。
持続時間30S、クールタイム60S
レベル2
全ての味方軍団の拠点占領速度+150%。
この状態を有する味方軍団が敵方の占領済または占領中の拠点に1軍団存在するたびに、2Sごとにポイント+10Pt。
持続時間30S、クールタイム60S
レベル3
全ての味方軍団の拠点占領速度+200%。
この状態を有する味方軍団が敵方の占領済または占領中の拠点に1軍団存在するたびに、2Sごとにポイント+20Pt。
持続時間45S、クールタイム60S
レベル4
全ての味方軍団の拠点占領速度+300%。
軍団が拠点エリアで交戦時、っ最初の3回の交戦は受けた総ダメージの50%が減少。
この状態を有する味方軍団が、味方、敵方、中立のいずれかの拠点に1軍団存在するたびに、2Sごとにポイント+12Pt。
持続時間60S、クールタイム60S
弱くても活躍できるのが、占領という分野であり。
強くても求められるのが、占領という分野。
スキル選びに悩んだら先登の勇を選んでおけば、とりあえず問題はない。
5人全員が編成しているというのも珍しくないが、レベル1でも、ちゃんと仕事をしてくれる。
博望坡では、占領済み都市は20秒で200ポイント産出し。
自分がやられると600点相手に献上するシステム。
つまり、60秒間相手に攻撃されながらでも、都市を守れば、悪くない交換条件。
60秒間、相手に都市を渡さないというのは、意外と難しくない。
例えば、四面埋伏を使えば、30秒間は稼げる。
そこに分裂や休養回復を合わせれば、格上相手であっても60秒もたせることはできる。
先登の勇使いとして、覚えておきたい点は
レベル4の状態では、味方の都市の上でもポイントが産出される点。
これのためにワザとやられるのは得策ではないが、復活して手近な味方の都市に分裂して居座るだけで、1080ポイント獲得できる。
多多益益弁ず
レベル1
1つの味方軍団または、友軍軍団の予備回数を1増加。
最高で軍団予備回数2回まで可能
(合併軍団は、予備回数が最も低い軍団に有効、次に兵力上限が最も高い軍団に有効)
クールタイム240S
レベル2
1マス内の味方軍団または、友軍軍団の予備回数を1増加。
最高で軍団予備回数2回まで可能
(合併軍団は、予備回数が最も低い軍団に有効、次に兵力上限が最も高い軍団に有効)
クールタイム180S
レベル3
1マス内の味方軍団または、友軍軍団の予備回数を2増加。
最高で軍団予備回数2回まで可能
(合併軍団は、予備回数が最も低い軍団に有効、次に兵力上限が最も高い軍団に有効)
クールタイム120S
レベル4
すべての味方軍団または、友軍軍団の予備回数を1増加。
最高で軍団予備回数2回まで可能
(合併軍団は、予備回数が最も低い軍団に有効、次に兵力上限が最も高い軍団に有効)
クールタイム120S
レベル1は使いづらい
味方軍団に1つだけ予備兵を増やしても、足並みが揃わなくなってデメリットになるかもしれない。
240秒というクールタイムも長いので、レベル1では使わなくてもいい。
レベル4は、味方全体に効果を発揮する。
全域効果なので、タイミングを見計らずに使って良い。
アタッカー補助役が、アタッカーにつけて延命する方法が、分かりやすい運用方法。
多多益益弁ずを使ったからといって、相手に勝てるようになるわけではないので
1人、2人のアタッカーが、飛び抜けて強いといったチームでは使いやすい。
逆に、平均的なチームでは、火力補助のスキルを編成したほうがいいだろう。
強引に居座る占領型、戦闘では負け前提の占領型の人も使いやすい。
予備兵3の人を敗走させるのは、時間がかかる。
さらに、四面埋伏などを組み合わせてあげれば、都市を取られることがないと言っても良い。
曇りなき心
レベル1
1つの敵方軍団の増益状態をランダムで1個解除する。
(合併軍団は兵力上限が最も高い軍団を目標とする)
クールタイム90S
レベル2
1マス内の敵方軍団の増益状態をすべて消去する。
クールタイム60S
レベル3
一定範囲内の敵方軍団の増益状態をすべて消去する。範囲2
クールタイム60S
レベル4
一定範囲内の敵方軍団の増益状態および、味方軍団の減益状態をすべて解除する。範囲3
クールタイム60S
スキル1つで、相手との戦力差が埋まってしまう
スキル1つで、都市を占領できるかできないかも決まってしまう。
相手のスキルを消去するということは、かなりのアドバンテージをとれる。
隠密して占領している敵を解除して、やっつけてやるのもいい。
占領合戦している時に、相手の先登の勇を消し去ってもいい
難攻不落で、燃焼ダメージがはいらないと高を括っている相手を、燃やしてやるのもいい
こちらからは、仕掛けられない相手の休養回復をストップしてやるのもいい
戦闘スキルを消し去って、やっつけるのもいい
簡単なスキルではなく、玄人好みのスキル。
釜底抽薪
レベル1
1マス内の敵方全軍団の行動ポイントが30%減少。
クールタイム60S
レベル2
1マス内の敵方全軍団の行動ポイントが60%減少。
敵の行動ポイントが0になると、さらに行動ポイントが1減少するたび
この軍団が受けるダメージが0.75%増加
持続時間20S、クールタイム60S
レベル3
1マス内の敵方全軍団の行動ポイントが90%減少。
敵の行動ポイントが0になると、さらに行動ポイントが1減少するたび
この軍団が受けるダメージが0.75%増加
持続時間20S、クールタイム40S
レベル4
一定範囲内の敵方全軍団の行動ポイントが120減少。範囲2
敵の行動ポイントが0になると、さらに行動ポイントが1減少するたび
この軍団が受けるダメージが0.75%増加
持続時間20S、クールタイム30S
行動ポイント減少は汎用性が高い全ての相手に発動することができる。
実際に釜底抽薪の効果を実感できるのは、レベル3になってから
クールタイムも40Sと短くなり、ダメージ増加効果も期待できるようになる。
レベル3になると、妨害+デバフスキルと思ってい良い。
汎用性は高いスキルではあるが、万能ではない。
相手が都市に居座る占領型の場合、行動力を奪っても効果が薄い。
占領型は、相手チームには、1人か2人はいる。
疾風迅雷をもつ相手には効果が薄い。
全く無駄ではないが、レベル3であっても、相手の行動を止める力はない。
減らす行動力よりも、相手の回復力のほうが上回る。
疾風迅雷持ちは、チームに2人はいる。
博望坡で、火刑するにしても、相手が難攻不落持ちであれば火のダメージを受けずに居座られる。
博望坡に居座る人は、難攻不落を編成している人は多い。
レベル3にならないと実用範囲でなく、刺さる相手が多いとも言えないが
刺さる相手には刺さるスキル。
相手のスキルアップ履歴をみて、相手の所持スキルを判別し
刺さる相手、刺さらない相手を見極めて使うと大きな仕事をしてくれる。
拒敵千里
レベル1
一マス占用する障害物を1つ建設し、1回攻撃されると損壊する。
持続時間300S、クールタイム120S
レベル2
一マス占用する障害物を1つ建設し、2回攻撃されると損壊する。
持続時間300S、クールタイム90S
レベル3
1マス占用する障害物を1つ建設し、2回攻撃されると損壊する。
クールタイム90S
レベル4
1マス占用する障害物を1つ建設し、4回攻撃されると損壊する。
クールタイム30S
レベル4になって、いろいろとできそうで楽しそうだが
レベル3以下での運用は難しい。
1マスしか通れない道に使うのが、分かりやすい使い方。
相手の行動力を60消費できるのは、悪くないが
それならば、釜底抽薪を使ったほうが素直。
密林のないところに障害物を配置し、密林のの上に相手を誘導して、火をつけるという使い方もある。
この場合は、洞察がないとコンボが安定しないのと、味方の進路妨害にもなりえる。
ダメージでいうなら、ダメージスキルを使った方が素直。
両側の道を塞いで、相手を復活場所に閉じ込めるという使い方もできる。
できるが、これができる相手なら、そもそも勝負には負けることはない。
今のところ、拒敵千里は、勝つためのスキルではなく、遊びスキル。