博望坡の戦い

博望坡の戦い 戦闘スキル

戦闘スキルの説明、解説
戦闘準備、陥陣の志、士気撹乱、難攻不落、戦略的退避

補助スキル

ダメージスキル、回復スキル

戦闘準備

レベル1
全ての味方軍団の戦闘時の攻撃力20%増加
持続時間20S、クールタイム60S
レベル2
全ての味方軍団の戦闘時の攻撃力80%増加
持続時間30S、クールタイム60S
レベル3
全ての味方軍団の戦闘時の攻撃力160%増加
持続時間40S、クールタイム60S
レベル4
全ての味方軍団の戦闘時の攻撃力300%増加、毎回交戦時に10%増加(累計なし)
持続時間60S、クールタイム60S

戦闘スキルとしては、物足りないか
クールタイムが短く、持続時間が長いので、常に発動しておいて、不意の伏撃に備えることができる。
初手で、陥陣の志を使うと、曇りなき心の餌食になる。
最初に、戦闘準備を発動することで、曇りなき心のデコイとしても使える。

陥陣の志

レベル1
すべての味方軍団が戦闘時、交戦ごと70%の確率で、受けた総ダメージの40%を減少。
持続時間30S、クールタイム120S
レベル2
すべての味方軍団が戦闘時、交戦ごと80%の確率で、受けた総ダメージの45%を減少。
持続時間30S、クールタイム120S
レベル3
すべての味方軍団が戦闘時、交戦ごと80%の確率で、受けた総ダメージの60%を減少。
持続時間30S、クールタイム90S
レベル4
すべての味方軍団が戦闘時、交戦ごと100%の確率で、受けた総ダメージの80%を減少。
持続時間45S、クールタイム90S

最強のバフスキル、陥陣の志のあるなしで、ワンランク上の相手にも勝てるようになる。
クールタイムが長く、持続時間は、それに対しては短い。

30秒間で、4回相手に攻撃できれば、相手の初回撃破+全快状態の相手にダメージを与えることができる。
ただ、30秒で、4回攻撃は条件が整わないと厳しい。
こちらの行動力を、満タン近くに調整し、相手との距離を近づけておくなど

レベル1の状態であっても、それなりに優秀。
野良参戦などでは、スキルが被る可能性が高いことは否めないが、レベル1でも実用範囲。

バフスキルとしての効果は申し分ないが、持続性に欠けるため、他のバフスキルも、同時に持参してきたい。

士気撹乱

レベル1
戦闘時、1マス内のすべての敵方軍団の防御が30%減少。
持続時間20S、クールタイム60S。
レベル2
戦闘時、1マス内のすべての敵方軍団の防御が40%減少。
持続時間20S、クールタイム60S。
レベル3
戦闘時、一定範囲内のすべての敵方軍団の防御が50%減少。範囲2
持続時間40S、クールタイム60S。
レベル4
戦闘時、一定範囲内のすべての敵方軍団の防御が70%減少。
持続時間60S、クールタイム60S。

防御50%減少は、他のスキルと比較すると強くない。
もしかして、50%減少は、乗算扱いの相手の防御力を半分にするという効果なのだろうか?
であれば、逆に強すぎる。

使うなら、アタッカー補助タイプの人になるが、士気撹乱をするよりは、ダメージスキルで援護した方が良いかもしれない。

検証中

難攻不落

レベル1
1マス内の全ての味方および、友軍軍団が受ける総ダメージを20%減少。
且つ、軍団が受ける燃焼ダメージを60%減少。
持続時間30S、クールタイム60S
レベル2
1マス内の全ての味方および、友軍軍団が受ける総ダメージを30%減少。
且つ、軍団が受ける燃焼ダメージを60%減少。
持続時間30S、クールタイム60S
レベル3
一定範囲内の全ての味方および、友軍軍団が受ける総ダメージを55%減少。範囲2
且つ、軍団が受ける燃焼ダメージを100%減少。
持続時間30S、クールタイム60S
レベル4
一定範囲内の全ての味方および、友軍軍団が受ける総ダメージを70%減少。範囲2
且つ、軍団が受ける燃焼ダメージを100%減少。
持続時間30S、クールタイム60S

総ダメージ=基本ダメージ×ダメージ増減スキル+追加ダメージ
貫通とシールドの計算を行う前のダメージ

クールタイムと持続時間のバランスがよく、使いやすい。

難攻不落は、優先的にレベル3にしたい、レベル2と比較して効果が2倍近くなり。
燃焼ダメージが100%軽減される。つまりノーダメージになる。
レベル2の燃焼ダメージ80%軽減でも、燃えている博望坡に居座ったら、結構なダメージがはいる。
無理やり占領することはできるが、その後に攻撃されて敗走している間に、取り返されるというリスクも存在する。

難攻不落はアタッカーが持参しても、悪くはないが、難攻不落のポテンシャルを最大に活かすならば、アタッカーの補助役が持つべきでしょう。
友軍にも効果を及ぼすことができるのが利点。

また、燃焼ダメージ軽減があることから、博望坡をメインに戦場とする人がスキル編成するのがいい。

戦略的退避

レベル1
すべての味方軍団の最初の4回の交戦は30%の確率でダメージを受けない。
持続時間15S、クールタイム120S
レベル2
すべての味方軍団の最初の4回の交戦は50%の確率でダメージを受けない。
持続時間30S、クールタイム120S
レベル3
すべての味方軍団の最初の4回の交戦は60%の確率でダメージを受けない。
持続時間45S、クールタイム90S
レベル4
すべての味方軍団の最初の4回の交戦は80%の確率でダメージを受けない。
持続時間45S、クールタイム90S

レベル1では、効果率も低く、持続時間15秒と使いづらいが
レベル3になると、45秒間隔で発動できるようになり、一気に取り回しがよくなる。
レベル3にする恩恵が大きいことから、戦略的退避を編成する人は、チーム内で1人ないし2人にしておこう。

アタッカーであれば、陥陣の志と戦略的退避を交互に発動すると、隙がなくなる。

陥陣の志は総ダメージを減少させるスキル。
戦略的退避はダメージを受けないスキル。
この2つは似ているようで、違います。

大きな違いでいえば、陥陣の志はシールドを削られるのも防ぐことができる。
戦略的退避は、シールドを削られる分は防ぐことができない。
なので、相手が破盾編成だった場合は、相性が悪い。

最近の傾向として、交戦回数が増えがちなのも向かい風。

優秀なスキルなので、スキル編成するのは、おすすめだが
戦略的退避には、こういった特徴があることは、覚えておきたい。