弓兵

弓兵の特徴と運用

弓兵の特徴

・攻撃、連撃が高い
・防御、抵抗、シールドが低い
・馬を抑制し、歩兵に抑制される。
・貫通、貫通抵抗は、他兵種と変わらない。

防御の基礎値は低いが、旗スキルの覇王破虜の存在で、最終的な防御力は決して低くない。

連撃は高く、基礎値20%ある。
連撃の数値をあげる武将も採用しやすいことから、伸ばしたいステータスになっている。

抵抗は、基礎値15%と決して低いとまでは言えないが、抵抗を実戦に使えるまで上げるとなると、他に手が回らなくなる。武将としても抵抗の値をあげる武将は少なめ。

城詰時に攻撃20%アップと、よくわからないバフがついている。
意識したことはない

人口は、弓メインの人が多い印象。次に騎兵か

弓兵の運用 単騎

攻撃、連撃が長所なので、奇攻策など用いて、是非伸ばしたい。
抵抗は捨ててもいいが、二種構成で、二軍が歩兵の場合は、抵抗も捨てたくないといったところ。

武将で抵抗があげづらいので、奇策で固抗策を使用する準備はしておきたい。
抵抗あげであれば、玄孫権と組み合わせた、率兵あげあげの皇甫嵩ビルドも面白い。

玄孫権は連撃デバフをもっているので、抵抗上げの役に立つし、兵数もあげてくれるので一石二鳥。

皇甫嵩編成をする際に、気をつけないといけないのが、玄荀彧との相性の悪さ。
兵数が増える=シールドが増えるということなので、シールドが勝ちがち

抵抗あげについて書いてきたが、基本は連撃中心、抵抗は捨てるということは忘れずに。

抵抗をあげるなら、曹真、荀攸、玄孫権、玄孫尚香と全力を尽くすべき、抵抗を捨てるなら、これらの武将にようはない。

連撃も十分であることが多い、司馬懿、玄呂布、典韋 この三人がいれば、対弓、対馬には問題なく上限を叩ける。そこに司馬師や織田信長で少し補助する感じか

抵抗捨て、連撃ほどほどとなってくると、自由度もでてくる。

貫通に寄せてもいいが、ここででてくるのがダメージ系
玄貂蝉は外せない。龐統もよい
夏侯惇、玄鄧艾、玄呂蒙、玄司馬懿、司馬昭、玄張角などを入れていいだろう。

VS騎兵

弓兵は騎兵を抑制するので、基本的には勝てる。

連撃は、問題なく勝てるだろう。
抵抗は、相手の編成次第では遅れを取ることになる。かといって、対騎兵を意識して抵抗上げを狙うのは、本末転倒になりかねない。

貫通、貫通抵抗で勝負すべきだろう。

VS歩兵

弓兵は歩兵に抑制されるので、基本的には勝てない。

得意の連撃で勝負をしかけたいが、相手の得意の抵抗に勝てる見込みは少ない。

むしろ、不得意な抵抗のほうが勝てる見込みはある。
もちろん、相手が連撃を捨てていない場合
歩兵は曹仁という優秀な武将が存在して、そこに玄孫策、典韋などが加わると、どうしようもない。
相手が連撃を捨てている場合
玄孫尚香、荀攸、曹真 このあたりを起用すれば、戦えるようになるかもしれない。

対騎兵、対歩兵の両方に言えるが、単騎においては抵抗を意識するのは有り

VS弓兵

弓兵は弓兵をお互い抑制しない。

武将などを特に意識しなくても、連撃勝ち、抵抗負けとなる勝負が多い。

貫通、貫通抵抗勝負になりがち。

攻撃、防御を意識するのも面白い

弓兵の運用 集結

集結でのステータスは、やはり連撃が求められる。貫通も忘れてはいけない。

武将的には
歩練師 3人
玄呂布 2人
玄孫尚香2人
玄陸遜 1人
織田信長2人
玄貂蝉 1人
龐統  1人

共通武将では
玄荀彧 2人
司馬懿 3人

くらいになる。明らかに歩兵、騎兵よりも必須武将は少ない。
なので、理想集結の兵種バランスでは、歩3馬3弓2になるのではないだろうか。


集結においては、他のメンバーと相談して、一番柔軟に動かないといけないのが弓兵になるだろう。使用する武将は少ないかもしれないが、要求される武将は多くなってしまうかもしれない。