中国版実装時期…2022.8.17
騎兵武将 知性97
将星巡行イベントで獲得
スペック
通常スキル1 偃備
所在軍団騎兵の貫通抵抗を20%向上させる。戦闘時、敵方の最終貫通絶対値の上限を5%下げる(複数の武将は重ね合わせられ、上限は5%)
通常スキル2 砺鋒
所属部隊が騎兵であれば、戦闘時に味方の攻撃力を20%向上させ、集結は累加可能。増加する攻撃力の上限は所在部隊兵士の基礎攻撃力の100%。
覚醒スキル 百转奇謀
戦闘時、前回の交戦後、味方の残りの参加可能兵士数が初期参加可能兵士数の50%を下回った場合、敵方による実際のダメージを15%(集結重ね合わせは25%を超えない)下げる。
そうでなければ、敵方による実際のダメージの25%(集結重複は40%を超えない)を下げ、減少した敵の最終ダメージは元の実際のダメージの10%以下にはならない。
評価
通常スキル
玄孫尚香につづいて、貫通の絶対値を下げる武将。 必須のスキルになってくるに違いない。
攻撃をあげる数値は、11等の猛獣なら191、12等なら212となる。
覚醒スキル
覚醒スキルは実際のダメージを防ぐ。
参戦兵数に応じてダメージ軽減をする。
25%軽減で戦える区間を増やしたいので、擬似的でも兵数をあげておきたい。
玄郭嘉、諸葛亮、玄曹丕などが有効か
覚醒スキルの発動条件が、前回の交戦後となっているので、第一交戦では発動しない。
戦闘において、特に重要な第一交戦で発動しないのは痛い。
玄賈詡のダメージ減少率
実際のダメージ軽減スキルは、華陀、賈逵、玄呂蒙(知力位置)の名がいる。
孫魯班は面倒なので、今回は置いておきます。
実ダメージ増加スキルは、玄呂蒙(武力位置)、玄呂布、(玄関羽)
上記の実際のダメージ武将を、全て編成した場合,戦闘での相手に与える実ダメージ率は
(1-賈逵(30%)-玄呂蒙(10%)-華陀(10%)-玄賈詡(40%)+玄呂蒙(10%))×玄呂布(1.1倍)=22%となる。
玄賈詡を抜いた場合の実ダメージ率は66%です
このときのダメージ減少率(ダメージ減少量ではない)を算出すると
(66-22)/66=0.66 ダメージ減少率は66%です。
実ダメージ低下は交戦数が増加する
実ダメージが減少するということは、相手の兵数を減らすための交戦回数が増えることを意味します。
最近の流行は、交戦後に発動し、交戦を重ねるごとに強力になっていくスキルが多いです。
ですので、最近の武将を活かすために、基本として玄賈詡が必要になってきます。
玄賈詡は他の武将とシナジーがある
玄賈詡の存在で兵数を50%以上キープすることが重要になってくると思います。
実ダメージ軽減武将
先程、述べたように、実ダメージ軽減武将は、複数編成すると相乗効果を発揮します。
参戦兵数を増やす武将
参戦兵数が増えれば、25%で軽減できる期間が伸びる
貫通・連撃武将
こちらのダメージをあげることで、相手をこちらよりも早く参戦兵数の50%以下にもって行ける。
玄徐庶の存在が大きい
抵抗武将
抵抗武将と玄賈詡で、相手のダメージは最小になるので、参戦兵数50%以上で戦える回数を増やせる。
貫通抵抗・シールド武将
玄賈詡の存在で、交戦数が増し、貫通シフトのみの環境から破盾シフトが台頭してくると思います。
となると、シールドを突破される戦闘がでてくるので、シールドをあげる武将の価値が上がります。
どのような編成を組むにしても、玄賈詡は他の武将を活かし、他の武将に活かされるでしょう。
備考
集結上限が2人。
ダメージ軽減とダメージ増加の特性について
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