奇策は、編成値に乗算するため強力なバフです。
奇策は、自分の狙ったものをつけるというのが、結論になりますが、そんなこと言われても困りますよね。
自分の狙いたいものが分からない人用に、汎用的な奇策をおすすめします。
四武衝陣、斗転星移は強いので、作れる人は作っていいです。
今回は、この2つには触れません。
奇策は売らない
まず、奇策は売らない方がよいです。
なぜなら、何が必要になるか分からないからです。
攻撃も防御も連撃も抵抗もシールドも貫通も使い道はあります。
いま抵抗を捨てているからといって、抵抗の奇策を全てコインに変換するのはオススメしません。
明日の試合に勝ちたい。今少しでも戦力をあげたいという気持ちはわかりますので、絶対にダメというわけではないです。
ただ、効率という観点から言えば、売らないほうがよいです。
攻撃、防御の奇策は強い
攻撃、防御の奇策は強いです。
攻撃と防御のステータスに乗算バフをのせられるのは、今のところ奇策のみです。
攻撃と防御をあげる最大の利点は、無駄にならないことです。
連撃、抵抗、貫通、シールドは無駄になる可能性があります。しかし、攻撃と防御は無駄になりません。
・奇攻化勢は無理してつくらなくてよい
両儀攻守が優秀なので、それを崩してまで作るほどではない。
両儀攻守を維持しながら、作れる段階にきて手をつけましょう。
第一段階
奇攻策・墨守策・堅盾策・畳撃策または固抗策
相手の貫通が低い場合は、シールドの奇策が役にたちます。 登雲などのイベントでもシールドは活躍するので、攻撃防御の後、3番目に作ってもいいでしょう。
抵抗にするか連撃にするかは、メイン兵種によって決めてください。
歩兵騎兵ならば抵抗、弓兵ならば連撃です。
対NPC
奇攻策・墨守策・堅盾策・全貫策
対NPCのイベントを効率的にすすめたいなら、この組み合わせ。
第二段階
奇攻策・墨守策・全貫策・太虚換形
奇攻策・墨守策・両儀攻守・全貫策
貫通の基礎値が50%近くなってきたら、この段階に移行します。
貫通を意識しつつ、攻撃防御をしっかりあげていきます。
太虚換形は、最初から狙ってもいいですが、両義攻守でも構いません。
両義攻守はランダム性があり、避けられる人も多いかと思いますが、攻撃があがっても防御があがっても当たりなので、デメリットではありません。
第三段階
歩兵メイン
太虚換形、畳撃策、固抗策、墨守化勢
畳撃策ではなく、両義攻守などでもよい
騎兵メイン
太虚換形、全貫策、固抗策、奇攻化勢
弓兵メイン
太虚換形、全貫策、両儀攻守、奇攻化勢