当ブログでは、微課金の生きる道として、選択と集中をおすすめしています。
ステータスのうち、連撃を捨てる。抵抗を捨てる。貫通を捨てるということを明確にすることによって、同ランク帯で有利にたてるからです。
しかし、長期的な目線では、一つの属性を全く無視するのは難しいです。
軍略の歴史
軍略の歴史について語っていきます。
軍略の効果が薄い時代
はじめは、攻防の高さ、兵数、抑制のみで決着がついていました。
神将の数も少なく、カスタマイズ性はなく。神将が多い方の勝ちというゲームです。
抵抗が強い時代
編成バフの少ない時代、基礎値バフが主なバフでした。
各兵種の連撃と抵抗の基礎値を見てみると
歩兵:連撃11%、抵抗19%
騎兵:連撃15%、抵抗18%
弓兵:連撃20%、抵抗15%
平均的に抵抗が高いのがわかります。このことから、連撃より抵抗重視という考え方が主流でした。
シールドが強い時代
貫通を伸ばせる武将、貫通を伸ばせるコンテンツは少なく、シールドを無視して攻撃する手段はありませんでした。
なので、シールドが高ければ勝ち、シールドが低ければ負けという図式になっていました。
連撃が盛り返した時代
連撃が強かったというより、連撃にテコ入れが入り。連撃重視の流れがあった時代。
玄呂布、玄荀彧、玄公孫瓚、玄孫策と続々と連撃武将が投入される。
貫通が強い時代
次が貫通が強い時代です。今もその時代にいます。
貫通をあげる手段が増え、シールドを無視できるようになってきたので
貫通が高ければ勝ちというゲームになっていました。
貫通抵抗の時代
この貫通の時代をよくないと思った運営は動きます。
玄孫尚香を投入します。上限を5%下げたら、貫通の時代を終わらせることができると思いましたが、それは不発に終わります。
次に貫通抵抗を実装しました。
しかし、貫通抵抗を効果的にあげる武将がいなく、それ以上に貫通が高かったため。
貫通抵抗では貫通の時代を終わらせることはできませんでした。
玄徐晃、玄孫堅の投入
相手の貫通を下げ、こちらの貫通抵抗をあげる神将を実装することで、貫通抵抗の時代がやってきました。馬具もその背中を押しています。
しかし、まだまだ貫通の時代です。
次は何がくるか分からない
歴史をみてもらったら分かる通り。
同じ流れはずっと続きません。
もしかしたら、新しいステータスが実装される可能性もあります。
編成のコンセプトとして、一つのステータスを捨てるのはありですが
育成方針として、完全に捨てるのは勇気のいることだと思います。
特に三種育成の人は