甲刺ってなんなのかを話そうと思う。
意外と難解なやつです。
性能
戦闘時、交戦のたびに敵方主陣に対するダメージがアップ。
数値は、今回の交戦で味方主陣の元シールドが受けるダメージの10%。
効果は累加できるが、1つの軍団主陣の交戦1回におけるダメージ反射は今回の交戦の全ダメージの10%を超えず、
1つの集結主陣の交戦1回におけるダメージ反射は今回の交戦の全ダメージの20%を超えない。
解説
シールドの受けるダメージの10%ダメージアップね。
シールドが受けるダメージは
敵方全ダメージ-(敵方全ダメージ×敵方貫通率)
で求められます。
敵方貫通率が90%ならば、味方シールドが受けるダメージは全ダメージの10%分
敵方貫通率が50%ならば、味方シールドが受けるダメージは全ダメージの50%分になる
上限は今回の交戦の20%ダメージですが、、、、
いつものどっちなんだい?問題ですね。
そういうのは、ちゃんと文章に書いた方がいいと思います。
甲刺の上限は相手の全ダメージの20%ですね。
相手の貫通率ですが
玄孫尚香、玄賈詡、玄大喬この3人の通常スキルの影響で、相手の最大貫通率は76.5%になります。
100%-76.5%=23.5%
相手のダメージの23.5%分が味方シールドに攻撃しますので、
シールドの受けたダメージの10%分とは
23.5×10%=2.35% 全ダメージの2.35%分になります。
上限が20%なので、甲刺の必要数を求めると
20/2.35=8.5個となります。
集結に8.5個あればいいんですね。
甲刺の全ダメージとは
与えるダメージ+追加ダメージを指します
なので、相手に追加ダメージを与える武将がいればという条件付きですが、甲刺のダメージアップはダメージ増加20%よりも高い数値になります。
最後に少し難しい話ですが
分かるわけないクイズをだします。
肝心な甲刺の枠ってどこだと思います?
はい追加ダメージ枠だろうと私も思っていました。
どうやら甲刺は特別枠みたいです。
強いていうなら孫魯班と同じ枠です。
ややこしいですねぇ
甲刺が特別枠だから、何が変わるんだい?という問題ですが
一番変わるのが、孫魯班の影響を直接は受けないという点ですかね
孫魯班と同じ枠なので影響というか、関与はするんですけどね
追加ダメージ枠だと孫魯班のダメージ減をくらいます。
特別枠だと孫魯班のデバフと打ち消し合います。(こんな感じ?)
というわけで、甲刺の説明でした。