弓兵武将

玄呂布

弓兵 武力武将
将星巡行イベントにて獲得

性能

通常スキル1
軍団が属する陣の弓兵の防御力20%アップ
特殊弓兵は追加で20%アップ

通常スキル2
属する陣の戦闘時、相手が受ける実ダメージ10%追加、スキルで追加されるダメージはダメージ無効を無視し、相手の兵士を直接死亡させる
(スキルの累加は不可、効果が最も高いもののみ有効。生じる死亡兵は相手の該当陣の実際の参戦兵力の5%を超えない)

覚醒スキル 寒星開月
属する陣の戦闘時、味方の連撃(玄呂布の武力値-相手の最も低い前衛武力値)×3%アップ
(集結時に同じ陣の累加可能。最低10%を下回らず、最高は元の連撃の35%を超えない。相手がNPCの時、スキルは10%)

装備スキル
属する陣の戦闘時、味方が与えるダメージを突破スキル寒星開月効果%×20%
(集結累加不可)

評価

通常スキル

実ダメージ10%追加は他とは違って乗算の計算
他スキル(玄関羽)などは加算の計算
なので相手の玄賈詡や曹節の対策にはならない

こちらの実ダメージが120%だと1.1倍の132%の伸び幅12%
こちらの実ダメージが50%だと1.1倍の55%の伸び幅5%になる

実ダメージは貫通の影響を受けるので、貫通が高いほうが玄呂布を活かしやすいとも考えられるが、私はあまり気にしたことはない。
それよりも玄関羽などの実ダメージアップ武将と組み合わせたい

上限とかは引っかかることもあるが、気にしなくていい
気にしたって対策できるものでもないしね
ダメージ無効も同様

覚醒スキル

相手の武力差によって連撃値が増えるもの
これは縁結宝(武力+2)、馬業驍武(武力+2)などでドーピングでき
元の武力101+縁結宝(+10)+馬業驍武(+2)=113となる。

相手の武力値が103とすると3%×10の30%連撃アップになる。
上限も35%なので化け物である。

多数集結では于吉の増益効果がのるので、実質1人上限、角陣にまわしてもいい

30%という数値は類をみないので比較する対象もいない

宝の優先度は高い 
驍武もそれだけで連撃6%もあがるのだから付け得である。

装備スキル

寒星開月とは覚醒スキルのこと
つまり効果値は、連撃アップ30%なら30%×20%=6%
連撃アップ35%なら35%×20%=7%

6%のダメージ増加はかなり強い
上限1人なのは寂しいが、どうせ主陣にも1人なので気にならない

装備スキルの中では優先度がかなり高め
ただでさえ強いのに鬼に金棒である。

総評

強いし、12等条件なのでみんな取ることになるでしょう。
覚醒スキルだけでも30%とふざけているのに、通常スキルが実ダメージ1.1倍とかゆう普通に有能なスキルをもっている。

さらにそこに有能な装備スキルを持ってきた
運営に好かれているのがよく分かる。

弓兵はダメージ増加武将が乏しかったので、短所を補ってくれる点でも嬉しい