騎兵

騎兵の特徴と単騎運用2

騎兵の特徴と単騎運用について

ちなみに、私は騎兵使ってないです。
つまり、そういうことです。

騎兵の特徴

攻撃力、防御力は3兵種で比較すると最終値は低くなりがち
裏返せば、攻撃力防御力をあげる恩恵が大きいとも言える

貫通11%で少し高い
連撃15%
抵抗18%は高め

速度が高く、日課には最適

貫通高い兵種だから、運営も貫通押しにしたいのかな?と思ったけど
武田信玄しかおらんよね

馬陣形スタンダード

核心武将は、玄張飛、玄司馬懿
12等条件武将は、于禁、王双、玄張飛、玄公孫瓚、玄司馬懿
共通武将は、曹操、司馬懿、諸葛亮、司馬師、張遼
地魂武将は、沮授、関平、文醜、典韋、王允

玄張飛ー王双ー諸葛亮
司馬懿ー玄公孫瓚ー司馬師
玄司馬懿ー于禁ー張遼
関平ー文醜ー沮授
曹操ー典韋ー王允

核心武将と言えるのが、玄張飛と玄司馬懿
玄司馬懿は他兵種で使いたさもある。
玄馬超もいれば嬉しいが、まだ祈願にいない
地魂武将の関平がぶっ壊れではあるが、弓歩と比較すると少しパワー不足を感じる。

ただ、編成バランスは悪くはなく。
連撃、抵抗頑張りたいんだな
貫通も捨てたくないんだな。
貫通抵抗は捨ててそう
ダメージ枠が少ないけど、兵数や攻防でごまかそうとしているのかな?
というコンセプトも見えてくる。適当に組んでるだけなのに

騎兵の属性

「貫通」
貫通は、特にこだわりがないなら頑張るべき属性
11%は1%しか差がないように感じるが、100%バフが乗れば10%の差になる。
10%は結構大きい 

だからといって、それが貫通頑張る理由にはならないが、頑張らない理由もない
旗スキルを3つ貫通スタイルもある。

「貫通抵抗」
騎兵には、弓の玄夏侯淵、歩兵の玄孫堅、満寵のような選手はいない
相手の貫通を下げるのは、兵種問わず強いので、頑張る選択肢はもちろんあるが
きっかけがないので、踏ん切りがつかないといったところ

貫通デバフで固めてしまうと、それだけで5枠は使うので、騎兵では枠が足りなくなりがち。
狙うならば止めはしない

「連撃」
連撃は15%と小さいながらも、12等条件に玄公孫瓚、王双による抵抗デバフ
そして歩兵12等条件の玄趙雲を使い回せるという環境要因がある。
そこに、都市武将の司馬懿や地魂の典韋を重ねると成果はでそうな気配はある。

気配だけではなく、計算しないといけないんですけども

対弓では、相手の抵抗バフは玄孫尚香(25%)くらいか?司馬師はお互いということでノーカン
味方の連撃バフは、玄趙雲(20%)、張寧姫(20%)or玄徐庶(10%) 抵抗デバフが典韋(35%)、玄公孫瓚(20%)、王双(10%) 
編成値お互い150%として、最終値を割り出すと
弓兵抵抗90%
騎兵連撃195%

単騎抑制は50%とすると、90%対100%なので、少し有利
玄甄姫を加入させたり、玄趙雲を玄呂布に変えたりの工夫で上限も見えてくる。

対騎兵は、抵抗の欄で詳述する

対歩兵では
歩兵の抵抗の編成値190%に、80%のバフがのると過程する
曹真(20%)、玄趙雲(20%)、玄孫権(20%)、奇策(20%)これくらいなら特に抵抗を頑張らない歩兵でも入ってる可能性はある。
190%×(100+80%)=342% 

味方の連撃値は先程だした通り195%

抑制50%デバフを計算すると
342%×50%=171% 
とまぁ勝てる 
勝てるは勝てるが、玄趙雲、張寧姫、典韋、玄公孫瓚、王双の5枠使っている
5枠使って50%上限勝ちが約束されているわけではなく、それで同等と考えると頑張らない
歩兵は玄張角をいれやすい兵種なので、それを警戒するならば、もっと厳しい
連撃を取るか捨てるかの選択の余地がある。

「抵抗」
馬の抵抗は玄張飛(40%)がいる
そして、関平がいる。 旗の横刀跳馬も手伝うと、敵方の連撃50%デバフになる。
馬の編成から玄張飛と関平が抜けることはないので、必然的に抵抗は頑張る属性になる。

どこまで頑張るか?はケーススタディ
もうめんどくさくて仕方ないんだけど、、、

対弓兵
味方騎兵の抵抗の編成値は180%、敵方弓兵の連撃編成値は200%
敵方弓兵の連撃バフは、玄呂布(30%)、玄徐庶(10%) 典韋はお情けで抜いといてあげましょう。
味方の関平スキル-50%を計算して
敵方弓兵の連撃最終値は180% 

180%にどれだけ迫れるか、徐々に追加して考えていきます。
+玄張飛 252% 抑制後126%
+王双  270% 抑制後135%
+曹真  306% 抑制後153%
+馬均  342% 抑制後171%
+固抗策 378% 抑制後189% ここで勝ち越し
結果は見てのとおり、100%以上バフを積み込まないと成果はみえづらい。 

対騎兵
騎兵の連撃の値は「連撃」の項で算出した195%、これを利用します。
味方騎兵の抵抗は180%×味方玄張飛=252
敵方騎兵の連撃は195%×味方関平=92%

対馬に関しては、玄張飛と関平がいればフルで勝てるでしょう。

対歩兵
計算することもなく、勝てるでしょう。

「ダメージ増加」
玄司馬懿10%、玄馬超20%~25%、玄徐庶15~25%

玄馬超はぜひとも欲しいところ
ダメージ低下武将が、どの兵種も入りまくっているので、全部のせてもお釣りがきます。
まぁ、騎兵に関してはダメージ低下武将盛り盛りかは怪しいか
それでも、腐らないので入れ得
呂布(10%)も全然選択肢

「ダメージ低下」
玄司馬懿10% 
え?>それだけ?
逆に吹っ切れていいかもしれない 
孫魯班、汀若(麗人)は割合デバフが鍵 騎兵メインの人は、孫魯班と汀若は是非取っておこう。

他兵種出張の玄陸遜、玄大喬、玄貂蝉等で戦うスタイルが騎兵に限らずつよいのかもしれないが、騎兵の強さは抵抗のコスパのよさだと思うので、ダメージ低下は捨てが騎兵らしい気もする

「実ダメージ増加」
実ダメージ低下は歩兵の専売特許なので
抑制勝ちできる騎兵が、どこまで対歩兵を意識するか?

また、貫通をどこまで伸ばすのか?という要素も大事
難しいこと考えずに、玄関羽、玄馬雲綠は強いから編成しよう!が実は正解かもしれない

「実ダメージ低下」
玄賈詡というのが騎兵武将として実装されたので、騎兵民は取得した人も多いかと思いますが、重ねるのはあまり効果的ではない
というのも、騎兵には賈逵がいないから 

玄賈詡+華陀+玄呂蒙では効果は薄い。華陀、呂蒙はいらない、 
玄賈詡のスキル効果量は25%と高いのでピン刺しはあり
玄賈詡は、コンセプトにそった武将を編成して余り枠があれば編成するという位置づけかな?

総論

私が騎兵を使っていないこともあり、騎兵は難しく感じる。
汎用的な編成は、無理なくすでに完成度が高いもがあるが
ここから1段階上の編成を組むには大変といった印象。

まずは、枠という考え方でみていく。

騎兵を一軍とするならば、張遼は入れない選択肢はない。1枠
諸葛亮も張遼程ではないが、抜く理由もない。1枠
文醜は弓相手にワンチャンス残したいなら枠を使う価値はある。0~1枠

騎兵は抵抗のコスパがよい。
玄張飛、関平のみで、対歩兵、対騎兵に関しては抵抗で勝てる。
王双、司馬師の援護も見込めるので、追加で抵抗をあげる武将を入れる価値は低い
対弓には、ほぼ勝てない
対歩兵、騎兵には、二人でほぼ勝てる
コスパの観点から、防御は二人に任せよう。2枠

重課金勢出ない限り、典韋、玄公孫瓚、玄趙雲、王双、司馬師などは優先的に取得するはず
そうなると連撃も捨てたくない。
上の考察にある通り、5人入れて丁度いい塩梅
5枠も使って連撃を大切にすることがベストな選択かどうかは分からないが、所持武将を活かす考えは概ね正しい。5枠
この辺の武将を編成から抜ける武将プールがあるならば、好きに組んでもらいたい。

ここまで、合計9枠、残り6何をするか? 
ダメージ低下を増し増しにするか?(玄陸遜、玄貂蝉、玄許褚、玄大喬、玄荀攸)
貫通抵抗を増し増しにするか?(玄徐晃、玄小喬、満寵、玄孫堅、玄魏延)
どちらの選択肢も有り。6枠あれば実現可能。

有りではあるが、無理している感は否めない。
騎兵らしさがないとも言える

対歩兵、対弓兵を考えた時に 
ダメージ低下環境の現在では、ダメージ増加枠は欲しい1~2枠(玄馬超、玄徐庶、玄孫堅、呂布)
貫通は長所なので捨てない1~2枠(皇甫嵩、王允、玄馬雲綠)
このあたりが欲しくなってくる。
ただ、ダメージ増加、貫通増加は自然派だが、対汎用騎兵に対してあまり強くはない。

ここからは、対騎兵なのか、対弓兵なのかを意識した編成構築になってくる。

対歩兵の負けは許されないので、対騎兵、対弓意識の編成であっても、そこは考慮はする。

対騎兵、汎用編成

①連撃確保
玄張飛ー王双ー司馬師
玄馬超ー玄公孫瓚ー沮授
玄司馬懿ー玄趙雲ー張遼
関平ー于禁ー玄賈詡
曹操ー典韋ー諸葛亮

玄馬超は強力な武将どこにいれても欲しい
曹操で兵数あげ
于禁、沮授で攻防あげ
玄賈詡で実ダメージ下げ
玄諸葛亮で、ダメージ上げ下げ 兵数あげ

兵数、攻防は裏切らない、全ての戦闘で仕事をする。
汎用とは聞こえがいいが、正直逃げの一手ではある。
それでもタイプの違う対騎兵、対歩兵の両方を見るには、汎用的にならざるおえない。

②連撃破棄
玄張飛ー于禁ー張遼
玄馬超ー諸葛亮ー玄鄧艾
玄司馬懿ー玄大喬ー王允
関平ー玄孫堅ー沮授
曹操ー玄貂蝉ー玄陸遜

連撃確保役を取り除く形
対騎兵は連撃を頑張っても負ける運命
対歩兵は連撃が勝てる見込みはあるが、負けも想定される。
5枠使って負けの可能性が高いようでは話にならないので、連撃破棄は考えうる
武将が揃ってくると、この形のほうが使いやすい。

その空いた枠に、例えば
弓の12等条件武将、玄陸遜、玄貂蝉
歩の12等条件武将、玄鄧艾
歩の核心武将、玄孫堅、玄大喬

三種を目標にしているなら、入手優先度が高いこれらの武将で固めれば、もう強い。
他にも選択は自由である。楽しい

対弓兵、対歩兵

対弓、対歩兵を意識した編成

玄張飛ー王双ー司馬師
玄馬超ー玄公孫瓚ー玄張角
玄司馬懿ー玄呂布ー張遼
関平ー文醜ー玄徐庶
皇甫嵩ー典韋ー玄馬雲綠

対弓、対歩兵においては連撃を確保できる可能性があるので、連撃は捨てない
連撃は捨てないと言っても、連撃を捨てないほうが良いという意味ではなく、連撃武将は揃っているから有効利用しようくらいの意味合い。

抑制差のある対歩兵であっても、ダメージ低下下限の10%までもっていかれたら、抑制で勝っていても苦戦を強いられる。
それは避けなれけばいけない事態。
玄馬超、玄徐庶のどちらかは欲しい。

対弓意識ならば、反抑制の文醜、玄張角は編成

貫通も頑張らないと抗穿流がよくある弓歩に隙をみせることになる。
なので、皇甫嵩、玄馬雲綠、王允などを編成

対弓に対しては抵抗が取れないので、ノーガードバトルになる
連撃、ダメージ増加、貫通、実ダメージ増加、追加ダメージ
これらを盛り盛りでやっつける作戦だぁ。

騎兵らしくは、私は好き。
守りにはいっている弓歩を轢き殺してやろう

ただ、見ての通り武将ラインナップはお高い。

記事のまとまりなくて、すみません。
量は頑張って書きました。

三種のうち、どれを意識するかで考察をすすめてきましたが
沙場とかには、三種編成のやばいやつが偶にいるよね。