弓兵編成

弓兵の特徴と単騎運用2

弓について 

みんなどんな編成使ってるんでしょうか?
データがないでござんす。
考察というか感想ですね

弓兵の特徴

攻撃力が高い
防御力の基礎値は低いが、覇王破虜の存在で最終値は高くなりがち

貫通、貫通抵抗は歩兵、騎兵と横並び

連撃が高く20%
抵抗は低く15%

攻防が高いのは対NPCに有利で、防御の高さで黄巾をクリアしやすい
PVPでも攻防の高さは必要ながら、特にできることはない
攻撃力が高いほうがいいからといって、黄祖を編成しようとはならない

弓陣形スタンダード

核心武将は、玄陸遜、玄徐庶、玄呂布
12等条件武将は、玄陸遜、玄孫尚香、玄貂蝉、玄呂布、周瑜
共通武将、諸葛亮、張遼、司馬師、曹操、司馬懿
地魂武将、孫策、蒋欽、呉国太、典韋、王允

玄陸遜ー玄呂布ー玄徐庶
周瑜ー玄孫尚香ー諸葛亮
曹操ー蒋欽ー呉国太
孫策ー典韋ー玄貂蝉
司馬懿ー司馬師ー張遼

正直、これで言うこと無い、合格点どころか80点はある。
ここから、コンセプトに寄せていく

弓兵の属性 

「貫通」
貫通は特にこだわりがないなら、頑張るべき属性
貫通差で負けることの多い環境がずっと続いている
弓は、防御面が心もとない、なので武将枠は防御武将に多く割きたいところ
皇甫嵩は順当に編成にいれていいが、王允や旗スキルをどれだけ貫通に振るかは腕の見せどころ
最終50%を目指すか、70%を目指すか、90%を目指すかは好みでいいかなとも思う

「貫通抵抗」
玄夏侯淵という貫通抵抗40%あげる武将がいるので、頑張りたい気持ちにさせてくるが、トラップでもある。
貫通の編成値が100%であり、貫通抵抗の編成値は半分の50%ほどになる
50%の40%バフは、100%の20%バフと上昇値は同等
つまり、味方の玄夏侯淵のスキルは、相手の皇甫嵩のスキルを打ち消すレベルになる。

ただ、貫通抵抗を頑張る選択肢は普通にある。
その場合は、相手の貫通を下げる、玄小喬、玄徐晃、満寵、玄魏延、張遼を同時編成する覚悟がいる。
満寵は歩兵の要なことから、弓に移動させづらいのがネック。
玄魯粛がいるかも重要な要素になる。
このあたりの武将を取り揃えているなら、狙う価値は十分にある。
相手の貫通を下限にできたら、相手が破盾流でない限り、ほぼ勝ち試合。

玄夏侯淵をもっているからという理由だけで、玄夏侯淵+満寵+張遼のみというような中途半端は推奨しない

「連撃」
連撃は基礎値20%と高く、弓の顔でもあるので捨てる必要はない。
玄呂布、玄徐庶、典韋というハイパワー3人で、対歩兵においても、下手したら連撃50%とれる。まぁ油断している歩兵相手のみにはなるが。

弓において問題は、連撃を捨てるか捨てないかではなく、どこまで伸ばすかというのが問題
ラインとしては
①対歩兵で有利をとりたい
②対弓兵で玄徐庶有利をとりたい
③対馬で有利をとりたい
④対弓で有利をとりたい

①の場合
歩兵の抵抗編成値と弓兵の連撃編成値が同じであると仮定して
相手歩兵の編成バフは、奇策20%、玄趙雲20%、玄呂蒙20%、玄孫権-20%、司馬師-10%の合計90%
ざっくりなので、+-同じでしてます
編成値100%とすると最終190%

味方弓兵の編成バフは、玄呂布30%、典韋-35%、玄徐庶10%、司馬師5% 合計80%
編成値100%とすると180% 
抑制負け分の50%デバフくらったとすると、最終90%と完全負けになる。
こう考えると、歩兵に有利は現実的ではない

②の場合
②の場合は簡単で、プラス1人連撃要員をいれればいい、玄荀彧でも張寧姫でも
あとは武将ではなく、馬具、共鳴、旗スキルなどで、なんとかお茶を濁そう

③の場合
騎兵の抵抗の編成値が200%で弓兵の連撃の編成値が200%と同じとすると
相手騎兵の編成バフは、玄張飛(40%)、王双(10%)、曹真(20%)、味方典韋(-35%)奇策(20%)、陣法(30%) 合計85%% 実数値にすると380%
抑制50%デバフを考慮すると、190%

弓の連撃値は、玄呂布(30%)玄徐庶10% 敵方関平-50% 合計-10% 
実数値にすると180%
相手騎兵の抵抗バフ盛り気味で同等
上限の50%にしたければ、追加で加えればいいが、必要性は薄いと感じる
玄祝融、玄張角などで抑制を下げてこられるのが厄介ではある。

④の場合
弓兵の抵抗編成バフは、玄孫尚香(25%)、曹真(20%)、奇策20%、荀攸(-20%)
あってもこれくらい、だいだいの確率で上限を叩けるので、追加で加える必要はない。

結論として、玄呂布、典韋、玄徐庶の3人で十分
対弓意識で、相手を出し抜きたい場合、連撃バフ要員を1人増やしてもいい

あとは典韋について語らないといけないが、長いので勘弁してください

「抵抗」
捨て気味でいいのだが、意外と戦える事実もある。
弓は抵抗捨てという固定観念があった人は、ちょっと抵抗で遊んでみてもいいかもしれないい。
弱かったらやめればいい話ですので

対弓においては、抵抗は負け確定なので議論の余地はないが
対馬に関しては、抑制の後押しが有り
対歩に関しては、相手の連撃基礎値が低いのも有り
弓の抵抗振りは、刺さるときは刺さるという印象

対歩兵においては、抑制量や相手歩兵の連撃重視度にも左右されるが
仮に相手が連撃に無振りだった場合
相手歩兵の連撃編成値は110%、味方弓兵の抵抗編成値は150%
ここに抑制デバフ50%がはいるので、110%対75%になる。
これでは赤字にはなるが、下限に到達していないのが分かると思う。
なので、抵抗を盛れば盛るだけしっかりと反映される。

そして、一つ考えないといけないので、玄大喬の問題。
玄大喬を弓編成に入れるつもりならば、抵抗を多少意識する必要がある。

対弓においては、ミラーマッチなので数値は同じ
より多く抵抗の武将を入れた方の勝ち、奇策で補ってもいい。

「ダメージ増加」
ダメージ増加は、素直に編成入りしてくるのが玄徐庶、玄司馬懿くらいか
玄徐庶と玄司馬懿で足りるのか?と聞かれれば、うーんと唸るしかなく
呂布、玄孫堅、をいれるのか?と聞かれれば、うーんと唸るしかない
私は入れる派ですが、いれない派もいるでしょう。
呂布であっても、スペースがあるなら編成したい

馬技や角陣でなんとかしよう。
弓は角陣で勝ちたい兵種といえるかもしれない。 いや全兵種そうか

「ダメージ低下」
1番やっかいなのがこれ
玄陸遜(20%)、玄貂蝉(20%)が普通に編成いりするので、これだけで40%確保できている。ここに陳羣(10%)を加えて50%
もうダメージ半減できてるじゃん!
こうなってくると頑張りたいよね

弓兵においてダメージ低下は他兵種よりも大事で
相手のダメージを減らす手段は、貫通抵抗、抵抗、ダメージ低下、実ダメージ低下の主に4つ
で、どれか一つは頑張らないといけない これは私の中のルールではあるんだけど
貫通抵抗◯、抵抗△、ダメージ低下◎、実ダメージ低下×
貫通抵抗は武将ハードルも高い割に、成功率は高くない
抵抗は有りかもしれないが、下限にもっていくには、かなりの武将枠をもっていかれると予想。予想でしかないが
となると、自然とダメージ低下頑張るしかないじゃんとなる。 

ダメージ低下は50%は持っていきたい 希望

感情ではなく数字をみてみると
ダメージアップは
対弓、玄徐庶、玄司馬懿
対馬、玄馬超、玄司馬懿、玄徐庶
対歩兵、玄甘寧、玄孫堅
角陣でのダメージアップを20%程と見積もると どの兵種もダメージ50%アップはもっていることになる。
玄陸遜、玄貂蝉でようやくダメージアップする前のダメージに戻しているとも考えられる。
ということは、ダメージ低下に過剰は存在しにくい

難しいこと抜きにいうと、ダメージ低下できる武将は下限に怯えずに全部入れようという話。

総論

弓は、まず防御手段を決めることから入ると分かりやすいと思う。
相手のダメージを減らす手段は
貫通抵抗、抵抗、ダメージ低下、実ダメージ低下

この内、1つないし、2つを選択して下限にもっていきたいところ
残った枠でダメージを増加させていくという編成の仕方がいいかな

編成例

①抗穿流
玄陸遜ー玄呂布ー玄徐庶
周瑜ー玄貂蝉ー諸葛亮
玄徐晃ー蒋欽ー呉国太
孫策ー典韋ー満寵
張遼ー玄夏侯淵ー玄小喬

②抵抗流、破盾流
玄陸遜ー玄呂布ー玄徐庶
周瑜ー玄孫尚香ー玄大喬
張遼ー馬均ー呉国太
孫策ー典韋ー玄貂蝉
張遼ー玄呂蒙ー司馬師

③減害流
玄陸遜ー玄呂布ー玄徐庶
周瑜ー玄甘寧ー諸葛亮
曹操ー蒋欽ー呉国太
張遼ー典韋ー玄貂蝉
玄司馬懿ー司馬師ー玄荀攸

④破茶滅茶流
玄陸遜ー玄呂布ー玄徐庶
皇甫嵩ー玄関羽ー玄諸葛亮
玄馬超ー玄甘寧ー玄大喬
張遼ー玄許褚ー玄貂蝉
玄司馬懿ー玄太史慈ー玄荀攸