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貫通と貫通抵抗 比較

やっぱり貫通を止められない。という話を聞くので少し考察

貫通

基礎値10
貫通負荷600%(人による)
編成値70%とする

張遼は相互なので除きます。

バフ
全貫策、太虚換形(20%)
地陣法(20%)
遠心帰心(30%)
玄張昭(15%)、皇甫嵩(20%)、玄龐徳(20%)、王允(10%)、張遼10%
計145%

デバフ
相手デバフ:玄徐晃(20%)、玄小喬(20%)、満寵(20%)、玄魏延(10%)
計70%

145%ー70%=75%

70+70×0.75=約120%

貫通抵抗

基礎値10
貫通抵抗付加(300%)
編成値40%とする

バフ
玄甘寧(10%)、玄孫堅(20%)、玄夏侯淵(10%)、閻行(10%)、周瑜(5%)、玄魯粛(10%)
計65%(周瑜除く)

デバフ
玄馬雲騄(10%)
計10%

65%-10%=55%

40%+40%×0.55=約65%

考察

貫通全部乗せ対貫通抵抗全部乗せは、120%-65%=55%
本当にざっくりとした計算で現実に即してないかもしれないが、貫通をおさえづらいのは実感しているところだと思う。

武将数の比較

・貫通武将(派遣不要除く)
皇甫嵩、玄龐徳、王允、玄馬雲騄
・貫通抵抗武将(派遣不要除く)
玄甘寧、玄孫堅、玄夏侯淵、閻行、玄徐晃、玄小喬、満寵、玄魏延

貫通は4枠、貫通抵抗は8枠使って貫通55%。
貫通のコスパのよく、貫通抵抗はコスパが悪い

玄甘寧、玄孫堅、満寵、玄魏延は貫通抵抗以外の目的でも編成入りするので、明確なロスではないが、8枠使って55%までしか抑えられない。

貫通の優位性

・編成値の違い。
貫通の編成値は、貫通抵抗の編成値のおおよそ2倍
ということは、貫通10%バフととめるのに、貫通抵抗20%バフが必要となるということ。
この格差に関しては、貫通抵抗の基礎値が増えるコンテンツが増えることで是正されていくとは思うが、少なくとも現段階では差がある。

旗スキルの存在
旗スキル遠心帰心で武将枠を割くことなく30%確保できる。

陣法の存在
地陣法で貫通が20%伸ばせる。
以前までは八雷鼓を橙にしている層は一握りだったので貫通10%バフにとどまっていたが
現在は八雷鼓の供給量が増えたため、橙を所持している率が高くなった

太虚換形のスキル改定
改定前は全貫策(レベル1)、太虚換形を装備していると貫通バフを8%までおさえられたが、今は貫通20%バフ確約されている。

玄龐徳の使いやすさと玄夏侯淵の使いづらさ
玄龐徳は歩兵比率によって貫通バフを与えるスキル。
玄夏侯淵は弓兵比率によって貫通抵抗バフを与えるスキル。

歩兵比率を増やすことが比較的容易なのにたいして、弓兵比率をあげることのメリットが玄夏侯淵くらいしかなく弓兵比率はあげづらい。
玄甘寧の登場で少し緩和するか?

対策

3軍団集結での考え方を考える。
5軍団集結(五丈原)では、まだ武将枠に余裕があり、全ての武将を編成できる。
3軍団集結では、取捨選択を迫られる。

結論としては、貫通抵抗を捨てる。

①貫通は頑張る
皇甫嵩、玄龐徳、王允、玄馬雲騄を編成する。
王允は忘れられがちだが重要
4人でいいなら安いもの
玄龐徳を活かすために歩兵比率をあげる。

➁実ダメージ低下を重視する。
賈逵、玄賈詡、華佗、玄呂蒙は編成する。
華佗は忘れられがちだが重要
賈逵を活かすために歩兵比率をあげる。

③貫通デバフ武将は角陣へ
貫通デバフ武将は角陣へ配置しましょう。
貫通抵抗アップ武将は、スタメン落ちということで

この話はちょっと上級者向けの話になっています。
貫通抵抗武将は揃ってないけど、三軍団が神将で揃ってきたなというレベル帯の話です。
超上級者は、また変わってくるかもしれません。
個人的には、3軍団45枠とかスカスカなんですけどと思いながら書いてます。