戦車武将 統率
巡行将星イベントにて獲得
中国版実装時期…2023/7/10
性能
通常スキル1 制械
戦車帯同時、率兵50%アップ
通常スキル2 巧思
所在陣位が角陣の場合、戦闘時に味方の角陣の攻撃力を10%上昇させる
(集結時に複数の効果は50%を超えず、上昇した攻撃力は200点を超えない)
覚醒スキル 技逾天巧
1.所在陣位の戦闘時、味方の抵抗を20%上昇させる
(集結同陣位の重ね合わせは40%を超えない)
2.所在陣位が角陣なら、毎回の交戦ごとに敵の主陣によるダメージを減少させ、数値は敵の角陣が今回の交戦後、残りの参戦可能な兵士の損失比率*10%
(敵のプレイヤーにのみ有効で、集結の重ね合わせは30%を超えず、減少後の敵の最終ダメージは元のダメージの10%を下回らない。)
評価
通常スキルは率兵スキルと攻撃upスキル
率兵役は張宝がいるが、あっても悪くない。
攻撃力の固定値upは、攻撃力の低い戦車と相性がよい。
200ptは十分に合格ライン
ただ、戦車を率いている時という条件、嫌な感じ。
覚醒スキルは、抵抗upとダメージ減の2つの効果をもつ
抵抗20%upは、良い数値。
この抵抗upは主陣でも使える効果になっている。
上限40%低くはない、高くもないが
戦車武将という立ち位置ではあるが、抵抗を捨てているのでない限り、馬鈞は、主陣での活躍が基本なる。
主陣だと、通常スキル2種とダメージ減少スキルが死んでしまうが
それを差し引いても抵抗の20%は偉い。
ダメージ減少スキルは、角陣配置時にのみ発動し、味方主陣に対して効力を発揮する。
文字だけ読むと、そんなに強くない印象
損失の10%は、相手に与えたダメージの10%分ということ
第1交戦で、相手の兵士を全滅させたとしても、ダメージ10%減の効果。
10%はとても高く感じるが、それは初交戦のみの効果になる。
主陣の戦闘が長引くと、総合的な効果量は少なくなる。
初交戦は、重要ではありますが。
同等の相手だとしたら、交戦毎に倒せる数は20-50%程
その1割のダメージ減少なので、平均で4%程のダメージ減少効果になる。
(少し適当)
こちらの角陣が負けていれば、もちろん相手に与えるダメージも少ないので、ダメージ減少量は低くなる。
ダメージ減少効果は、同等の相手の際に最大化するといえる。
主陣に配置せずに発動するので、派遣不要武将という感じで使うことができて、便利ではあるが
主陣のダメージ減少があるから、角陣に配置した方がよいというレベルではない。
注意点は、相手に角陣がいないとダメージ減少が発動しない点。
対人戦では、角陣不在はあまりないが
対NPCでは、角陣不在があるので、その場合はダメージ減少の効果を享受できない。
馬鈞は、主陣で使用する抵抗をあげる武将
主陣配置ならば、抵抗up以外のスキルは働かない。
単純に抵抗20%upだけの武将として見るならば、最近の神将としては少し物足りなく感じなくもないといったところ。
一般プレイヤーは、先送りにしてよい。
非一般プレイヤーにとっては、馬鈞は使いやすい武将になる。
兵種による縛りがなく
抵抗が不要な戦闘、一軍団のみの戦闘など
馬鈞が主陣に不要になった場合であっても、角陣という活躍の場が確約されている。
抵抗upの上限が、それぞれの陣で40%づつなので、主陣に2人、角陣に2人づつ配置できる。
多数集結の際も役割がしっかりあり、役に立たない場面がない。