雑記

流派について 徒然と

流派とは、戦闘スタイル、育成スタイルのことですね。
主なものだと、破盾流、貫通流、連撃流、抵抗流、ダメージ流なんかがあります。

なんか、ふと思い立ったんで書いてみます。難しい話ではないです。

何を捨てるか

流派は、どうやって戦うかというものですが
もっと簡単に言うなら、どの属性を捨てるかという感じです。

どうやって戦うを考えるのではなく、どの属性を無視するかを考えると話がシンプルです。

貫通・連撃・抵抗 この中で好きなもの捨てなさいという選択です。
破盾流・・・貫通を捨てる
貫通流・・・連撃と抵抗を捨てる。
連撃流・・・抵抗を捨てる。
抵抗流・・・連撃を捨てる。

どれも捨てなくてもいいじゃんという意見は、ごもっともなんですが
どれかを捨てたほうが良い場合もあるって感じですね。

編成コンセプトなしで、強力な武将全部突っ込みましたという編成も強いと思うので、必ずしも、どこかの流派に属さないといけないということではありません。

微課金、無課金の生きる道としては、編成コンセプトを作ったほうがいいかもね? くらいな話です。

流派選びの考え

兵種

弓兵と歩兵では、連撃の基礎値、抵抗の基礎値が大きくかわります。
これは、弓兵は連撃を簡単にあげれて、歩兵は連撃をあげるのが難しいということです。
歩兵で連撃をあげるのは、コスパが悪いってことですね。

3種均等に育ててますよって人は、捨てなくてもいいかもですね

3軍団が歩歩歩の人が連撃流をやろうとしても、何言ってるの?となります。

人数制限・所持武将

今は、全員編成入りさせてもなんとかなりますが、さらに進めば神将であっても、編成から外れるようになります。

1軍団15人、3軍団45人+角陣 という縛りは存在します。
捨てたほうがいいという感じではなく、何かしら捨てないといけない状況になります。

所持武将も重要な要素です。
曹真、玄張飛などを所持していないのに、抵抗頑張ってどうするの?

流行り廃りがある

今は貫通抵抗が流行っている感じですが
歴史をみてみると、連撃が強かった時代もありますし、抵抗が強かった時代もあります。
貫通が強かった時代も、シールドが強かった時代もあります。

流行りにのって、武将を集めるのは一部の人間しかできません。

連撃が強いと聞いて、連撃強化しようと思ったら、そのうち抵抗流が流行って潰される。
こういった流れは、ずっとありました。
そういうものだと覚えておきましょう。

環境は一定ではない。

実戦

このゲームは、メタゲームの要素はあります。
じゃんけんで勝てば、強い人に勝てるのかといえば、そうではないですが
同じレベル帯であれば、有利不利は存在します。

貫通10%しか叩きだしていないのに、貫通流に固執している人が多い気がします。
固執するのが、悪いとは言いませんが

流派を変更する余地みたいなものを残していたほうが、ゲームが面白いかもです。

新属性がくるかも

確定ではありませんが、新属性がくるという噂もあります。
新属性がきたとしても、驚くようなことではないです。
いままでも、新要素は追加され続けてきました。

未来は流動的です。

結び

個人的意見では、「悩んでないで、さっさと流派決めちゃえ」ってことです。

どの流派が強いとか、弱いとかあまりないです。(多少ありますが)
好きなのを選べばいいです。
曹真が好きだから抵抗頑張ろう こういうのでいいんじゃないですかね?

環境を追いかけられる課金力がないなら、一つのことを極めるのが、生きる道です。

常に、~の時代は終わったと言われてます。
連撃の時代は終わった。抵抗の時代は終わったなど
けれど、今になってみれば、連撃流も抵抗流も現役です。

今は貫通流が肩身が狭い思いをしていますが、新属性が追加されると、人がそちらに流れるので、貫通流も息を吹き返すでしょう。

不遇な時代があっても、それは続かないということ

もし、相手に負けたとしても、それは、有利不利のじゃんけんで負けただけで、自分の力不足のせいで負けたと安易に思わないこと。

なんか分からないけど勝ったではなく、自分の戦い方が刺さって勝った。
こう感じられると、結構楽しいですよ。