四海帰心

精鋭黄巾、最小兵数

精鋭黄巾攻略
実際は解法が違うかもしれません。いろいろ試せるほど武将がいない 

普通黄巾はこちら
四海帰心 第四段階 少数兵力編成

方針

精鋭黄巾は、相手から受けるダメージを減らすことが優先。
こちらの与えるダメージを増やすことは、後回しで良い

相手のダメージ
=(敵方攻撃力/味方攻撃力)×味方抵抗率×味方ダメージ低下率×敵方貫通率×味方実ダメージ低下率

この式を最小化する。

精鋭黄巾のステータス

貫通、約20%
連撃、約25%
抵抗、約20%
シールド90万
攻撃力約1000
防御力約1000

全て約の数値ですみません。

相手のステータスから読み取れることは
・貫通抵抗をあげる武将は必要ない
・連撃は75%、抵抗は70%確保すればよい
・シールド突破は不可能なので、貫通が必要
・攻防低下武将が効果的

死亡率低下は不要

精鋭黄巾には死亡率があるので、そこが大きな要素
回復スキルは、負傷兵を回復させるものなので、死傷兵には効かない

・回復は不要
負傷兵よりも死傷兵がでてしまうので、華陀、司馬師や生生流転などの回復スキルは必要ない。

・死亡率低下スキルは不要。
死亡率は100%から動かない。なので、死亡率低下スキルは効果を発揮しない。
死亡率が100%なのに、負傷兵がでるのはなぜ?こういった疑問があるかと思いますが
負傷がでるメカニズムは、ざっくりいうと、「死亡兵10人でたら、1人を負傷にする」こういったプログラムです。
死傷兵が負傷兵より、必ず先にたちます。

・ダメージ無効も不要
おそらく、ダメージ無効の初期値も下げられているので、特になにもしなければ上限の50%に到達していない。
なので、ダメージ無効スキルを追加でいれれば、被害を減らすことができる。
しかし、求められるのは完勝であり、ダメージ無効は完勝には関与しないので、意味がない。

優先度1 ダメージ低下

ダメージ低下は90%つむ必要があります。90%は上限です。

武将
玄陸遜(30%)、玄司馬懿(10%)、姜維(10%)、玄大喬(25%)、玄張角(5%)、陳羣8%(派遣不要)、玄許褚20%

馬技
兵行詭道(20%馬技)
兵行詭道(ダメージ15%低下)は2つ(20%)まで効果量を累加できる。
効果量は累加できるが、確率は40%から変わらない。

ダメージ低下の馬技に水攻潰敵があるが、こちらは第2交戦からしか発動しないので、第一交戦で終わってしまう戦闘には意味がない。
動幻無常も、奇数交戦はダメージアップなので、こちらも発動しない。

優先度2 攻撃力低下

敵方が与えるダメージ
=敵方の攻撃力/味方の攻撃力

この式を最小化するには
①相手の攻撃力をさげる。
②味方の攻撃力をあげる。
この2つのアプローチがとれる。

①のほうが効率がいいです。そこらへんの理論編、ブログのどっかにあるかもしれません。

攻撃力を下げるには、武将スキルしかありません。
関羽、玄大喬(歩)、黄蓋、玄夏侯淵、曹叡、陸遜、司馬昭

馬技は、対人にしか発動しません

優先度3 抵抗

軍略は、抵抗>貫通>連撃の順で意識するといい
特に抵抗を意識する。
連撃と貫通は、意識しなくてもよい

抵抗をMAXにするには、多少苦労する。
それは、相手の軍略値が高いからではなく、戦闘時に味方に減益がはいるから。
于吉の覚醒スキル「減益低下」は意味がある。
しかし、効率を考えると、于吉よりも軍略のエキスパートを編成した方が、効率がいい。

歩兵、騎兵であれば、武府ポイント、馬具、陣法などを少し調整すれば、抵抗50%は難しくなく。抵抗武将を取り立てて編成する必要はない。
玄呂蒙は、実ダメージ低下スキルを所持しているので、抵抗の値が足りていても、入れても良い。
弓兵は、玄孫尚香、曹真、玄呂蒙などの手助けが必要になる場合がある。

奇策は固抗策がつかえる。
奇策は、他に使いたい奇策があるので、手段としては後の方になる。

雲陣法の、堅壁頑抗は対NPCには発動しない、風陣法の抗敵攻撃を使おう

武将:曹真、玄張飛(馬)、玄趙雲(歩)、玄呂蒙、管輅、司馬炎、玄孫尚香(弓)

抵抗の基礎値をあげる武将も使える。
玄曹操、蒋欽、孫堅、文醜、潘鳳など
これらに、楽進、田豊、于禁、董卓、周瑜、馬謖などを合わせて使ってもいい。

関平、荀攸、玄孫権、王双、司馬師
効果率は低いが、なにもしないよりはよい

優先度4 実際のダメージ低下

実際のダメージ低下の効果は武将しか所持していない
賈逵(歩)、玄呂蒙(知力配置)、玄賈詡、華陀

優先度5 貫通抵抗、貫通デバフ

相手の貫通力を5%にもっていく必要がある。
実際は、優先度としては、1番かもしれない

相手の貫通力は低いので、無理しなくてもいけるが、もし5%になっていないのであれば、重要なファクターなので、しっかり5%まで下げる。

優先度6 攻撃力アップ

攻撃力をあげる方法は、いくつかあります。

その中でも奇策は強力です。
両儀攻守、奇攻策、奇攻化勢を編成します。
歩兵の場合は、墨守策、墨守化勢も良いです。

周瑜、楽進、于禁、玄魏延など攻撃力をあげる武将
馬謖、華雄、王允などの部隊攻撃力をあげる武将もよいです。

※ダメージを伸ばすのでなく、攻撃力そのものを伸ばすことが大事です。

兵種

兵種は、歩兵>弓兵>騎兵の順で使いやすい

理由は、攻撃力の高さ、精鋭黄巾相手には、攻撃力が重要なステータスとなる。
攻撃力は、歩兵と弓兵が伸ばしやすい。
歩兵がよい理由は
法正のスキル「被荊斬棘」の存在、このスキルは防御力を攻撃力に変換してくれるので、歩兵は攻撃力が伸びやすい。
賈逵が歩兵でしかスキルを発動しない。
抵抗の基礎値が高いので、抵抗武将を編成しなくても上限にいく。

ただ12兵になっているメイン兵種で戦うという選択で間違ってはいない。
騎兵のみ12兵であれば、騎兵でよいと思う。

騎兵であっても、弓兵であっても、抵抗を50%確保することはマストである。