弓、知力武将
中国版実装時期…2023/5/12
将星巡行イベントにて獲得
性能
通常スキル1 飛羽
所属軍団陣位の弓兵基礎攻撃力40%アップ
通常スキル2 絶弦
所在部隊が弓兵の場合、所在陣位戦闘時に敵の防御力を20%下げる。(上限100+300×敵弓兵の割合)集結は重ねられず、減少した敵の最終防御力は元の防御力の10%を下回らない
覚醒スキル 雲袖朱音
所属軍団陣位の弓兵基礎貫通20%アップ
所属陣位戦闘時に敵兵士の貫通を、味方の元の貫通×20%低下させる。
(集結同陣位は重ねられ、減少した貫通は敵の元の貫通の40%を超えず、減少後の敵貫通は元の貫通の20%を下回らない)
評価
通常スキル 絶弦は単騎では、防御400ptダウンと優秀
対人でも使えるが、対NPCでは猛威を奮う。
集結では、弓兵の割合によって、100～200ほどに落ち着く
覚醒スキルは、2つの効果を持っているが
1つ目の貫通アップは、おまけ。気にしなくていい
メインは、敵方の貫通ダウン
貫通20％デバフは、玄徐晃、満寵と同等のスキルだが
新しい点は、味方の貫通力を基準にして、相手の貫通をさげるという点。
味方の貫通が高ければ、相手への貫通デバフも強力になり
味方の貫通が低ければ、相手への貫通デバフも弱くなります。
味方の貫通が100％、相手の貫通が50％の場合は、相手の貫通が20％減るので、効果値は40％減ることになる。
貫通40％デバフは、えげつない。
強い人が、さらに強くなるための武将とも言える。
集結においては、玄徐晃と比較して、少し見劣りする。
理由は、効果値の上限にある。
玄小喬の効果値の上限は、敵の元の貫通の40％である。
味方の貫通の40％でない。
つまり、玄小喬が、集結内に2人いたとしても、玄徐晃2人分以上の効果はだせない。
玄小喬1人で、貫通40％デバフできるポテンシャルを秘めているが
玄小喬が集結に複数いるならば、玄徐晃2人と比較して、よくて同等の効果になる。
貫通デバフは、間違いなく強力なスキル
玄徐晃、満寵と合わせて、全て編成することになる。
最近の貫通潰しの勢いはすごい
玄孫堅から始まり、玄魏延、玄夏侯淵、玄魯粛と続々と貫通潰しが実装されている。
玄馬雲綠は、貫通派ではあるが、そろそろ貫通と貫通抵抗が同等くらいになってきている。
全ての貫通強化を編成した集結と全ての貫通抵抗強化を編成した集結同士の戦いでは、貫通抵抗側がやや有利？な感じに思える。
計算していないので感覚的なものではあるが
貫通をとるか、連撃をとるか、抵抗をとるか選択になる、いい環境かもしれない。
貫通抵抗の優先度は、3つよりかは高そう。
現環境では、貫通デバフは、ダメージ系の次に死ににくいスキルになるか？
