歩兵武将

関羽

歩兵/武力武将
将星巡行イベントにて獲得

性能

通常スキル1
属する陣の戦闘時、敵方兵士の攻撃力20%低下
(集結時、同じ陣の複数効果の累加は50%を超えず、1兵士の攻撃力最大100pt減少。
詐降スキルと比率上限を共有、絶対値上限は共有しない)

通常スキル2
軍団が属する陣の歩兵の防御力20%アップ

覚醒スキル
属する陣の戦闘時、敵方兵士を殺傷し、その5%の兵士を負傷兵にして参戦させない
(敵方プレイヤーにのみ有効、殺傷された兵士は戦後回復できない
複数スキル累加時、殺傷上限は、その陣の敵方/味方の兵士総数の10%のうち小さい方の値とする)

装備スキル
所属陣の戦闘時、敵方の貫通を編成時×5%低下。
(集結による累加算は不可、効果が最高値のみ有効。低下後の敵方貫通は元の貫通の下限20%を下回らない)

評価

通常スキル1

NPC戦で使えたりする。意外と便利枠

覚醒スキル

兵数5%減少はまだまだ使えると個人的に思っている。
龐統(10%減)、玄荀彧(7%減)
玄郭嘉(20%増)、玄諸葛亮(15%増加)

数値的にはかなり劣っているが、兵数は基礎攻撃力に影響を与えるので影響の幅が大きい。
ダメージ換算すると10%には届かないが7~8%はいくかなという印象 正確には見積もってないけど

一番の目玉がどれだけ格上にも5%の損害を約束できること
官渡、覇王の業など、なんども戦える戦闘はよくある。
一度で勝たないといけない戦闘ばかりではない
弱くても仕事ができるというのはゲームそのものの遊びの幅を増やしてくれる。
特に弱い層ほどもっていると嬉しい性能

強い武将、弱い武将はいるが
最も役に立つ武将は、今ままでできなかったことができるようになる武将であると思う。

装備スキル

貫通低下は強めの性能といっていい。
ただこれによってどうこうできることは少ないので
貫通抵抗編成のお供にということになる。

一人上限というのは少々しんどい
けど、二人上限だと強いかもしれない 私が開発側でも一人上限にしたかも?

装備スキルの優先度は明確で
貫通抵抗編成をしたい人
関羽をそもそも使う人 というだけ

関羽の覚醒スキルが遅れをとっているので、神将で固めている人は編成から落ちる人もでてくる。
関羽を装備覚醒しても、そもそも関羽を使わないようでは意味がない。
また今の環境は貫通抵抗編成もまだ難しい立ち位置 貫通抵抗を頑張っても相手の貫通に上回れやすい。

これらをわかった上で覚醒するならば正解 後悔はないと思う。
とりあえずやっとくか という武将ではない。

総評

装備スキルもいいのもらったし、覚醒スキルもたった5%とあなどらないほうがいい。
そして唯一無二の絶対損害。
私の優先度は高いが、この価値観は人によるところが多いと思う。

関羽に魅力を感じている人はすでに覚醒しているだろうし、関羽に魅力を感じていないひとは今後ずっとしないのだと思う。
だから今関羽を覚醒していない人に覚醒はおすすめしない。自分の道をいってください。
関羽を覚醒している人は強いから安心して使え という話。