先行情報武将

玄程昱

弓兵/知力武将
将星巡行イベントにて獲得
中国版実装時期…2024/7/23

性能

通常スキル1
所属部隊が弓兵の場合、属する陣の戦闘時、味方の攻撃力が編成時の攻撃力×20%アップ。集結時、同じ陣で累加可能。
増加する攻撃力上限は所属部隊の兵士の基礎攻撃力の100%。

通常スキル2
軍団が所属する陣の弓兵の軍紀15%アップ

覚醒スキル
1.属する陣の戦闘時、味方が与える実際のダメージを15%(16.5%)アップ。
(集結時、同じ陣での累加上限20%)

2.交戦のたびに75%の確率で味方が与える実際のダメージを10%(11%)アップ。
集結による累加は不可、複数スキルは効果の高いもののみ有効。

装備スキル
属する陣の戦闘時、味方攻撃力を6%上昇。
(集結時は同じ陣で累加可、12%を超えない。絶対値上限はなし)

評価

通常スキル1

なんか古臭いスキルではあるが、強化12等弓で攻撃力が279あるので意外と大きい。
集結では200くらいかな

弓に配置した場合ね

通常スキル2

軍紀15%は良い数値
軍団バフなので効果範囲は限定的、単騎戦では上々

周瑜のバフがのるので、合わせると軍紀22.5%アップになる。
ここまでくると影響力が大きい

現状での軍紀は15%程
ここに15%の軍紀アップがのると16.5%となる。
比率は1.1倍ほどになるので、単騎では実ダメージ10%ダウン相当

覚醒スキル

()内の数値は装備覚醒済のもの

実ダメージ15%アップ保証の
75%の確率で10%アップ、つまり25%になる
実ダメージアップ系統では玄馬雲綠よりも高く玄関羽と同等

期待値をだすと
15%+0.75×10%=22.5%
装備覚醒後は
16.5%+0.75×11%=24.75%

玄関羽は戦闘内容によって大きくスキル数値が左右される武将なので単純比較は難しいが
装備覚醒後は玄関羽よりも強いといって差し支えないかなと

20%上限なので厳密には1人上限ではないが
5%のために2人目を編成するか?と言われればしないでしょう。

実ダメージアップは、貫通力が大事になってくる。
貫通×実ダメージ増加=与えるダメージ増加と考えると
貫通90%×22.5%=20.25%のダメージ増相当
貫通50%×22.5%=11.25%のダメージ増相当

やはり貫通が低いと本来の力は出し切れない。

実ダメージ軽減といえば賈逵のいる歩兵になる。
単騎で弓が歩兵に勝つのかい?というところもある。
3種個人集結では、賈逵+玄賈詡+曹節として軽減率45%程
45%なら無視できないレベルではないし、玄関羽か玄馬雲綠がいるなら、まぁいいかなと考えてしまうところ

装備スキル

攻撃6%というのは優秀
数値上限さえなければ、攻撃力防御力上昇は使いやすく強力
2人目を配置する選択肢もあるので、2人上限なのも◯

攻撃力防御力をダメージに換算する場合は0.7をかけるくらいというのを覚えておくといいでしょう。
攻撃6%上昇は
6%×0.7=4.2%相当のダメージ増加またはダメージ軽減になります。

ダメージ5%アップを装備覚醒スキルの基準とするならば
数値は少し足りないが、汎用性の高さでその分をカバーしてるといったところ

優先度的には中くらいにはなるかな 
編成コンセプトがある人や、足りない部分を補いたいとか明確な理由がある人は他の武将を装備覚醒させたほうがいい。

総評

T1武将に属します。
曹節がきたことにより、玄関羽、玄程昱のどちらかは編成に欲しい。
重要なピースになってきます。
両方いても、もちろん嬉しい。

効果内容的には、やはり玄関羽との比較になってくる。
玄程昱は通常スキルが2つとも弓兵縛りがあるが、弓ならば玄程昱のほうが優秀という評価
覚醒スキルは同程度の評価。装備覚醒まで踏まえると玄程昱が少し上

集結に弓がいない人は後回しでいい。
集結内に弓がいても、玄関羽がいるなら様子見でもいい。
集結に弓がいて、玄関羽もいないならば取りたいかなという感じ

玄関羽の強さは知れ渡っているので所持率が高い。
玄程昱は被らないのが一番のメリットかもしれない。
将来的には玄程昱の所持率もあがってくるが先行者利益ということで

編成するなら貫通は欲しい
貫通がないと役にたたないという程ではないが、低貫通帯ではT1には届かないかな

使いやすさ評価は
ダメージ系なので無駄にならないという点ではプラス
通常スキルが弓限定なのはちょいマイナス
貫通が低いと最大ポテンシャルを発揮できないのはマイナス。

最新武将が実ダメージ22.5%アップ
最古参賈逵が通常スキルで実ダメージ30%ダウン

やっぱり賈逵ぶっ壊れてんなと思いました。