共通武将 知力武将
巡行将星イベントにて獲得
中国版実装時期…2023/9/8
性能
通常スキル1 統協
味方の角陣は敵の角陣より、戦車の潜在力を持ち4段潜在能力学習を完了した武将が1名増えるごとに、味方の集結軍団内角陣のすべての戦車基礎支援率の20%の支援率を高める
(派遣なしで発効し、向上した支援率は基礎支援率の60%を超えず、敵のプレイヤーにのみ発効。)
(複数のプレイヤーのスキルは重ねず、最高値のみ発効する)
通常スキル2 石陣
所在陣位が毎回交戦する前に、50%の確率で敵軍を石兵八陣に閉じ込めて
今回の交戦で敵参戦兵士の10%が味方にダメージを与えられなくなる。
(交戦中は何度も発動できる。複数のプレイヤーのスキルは重ねず、最高値のみ発効する)
覚醒スキル 廟算如神
1.所在陣位の最初の交戦前に、我が方の初期参戦できる兵士の15%を追加参戦
(初期参戦できる兵士は優先的にダメージを受け、集結同陣位の重ね合わせ最大20%)
2.毎回の交戦は我が方によるダメージを高め、数値は石陣スキルの発動回数×3%
(向上したダメージは15%を超えない)
(複数のプレイヤーのスキルは重ねず、最高値のみ発効する)
評価
通常スキル1
統協は角陣の支援率をあげるもの
戦車の潜在力を持ち4段潜在能力学習を完了した武将を比較するという新しいタイプ
一人差につき基礎支援率の20%(最大60%)という数値も、簡単には無視できない効果量
これによって、戦車武将の価値があがり、戦車武将以外は編成しづらくなった。
呂蒙をもっていない人は、買わなければならない(天魂)
通常スキル2
石陣は50%の確立でダメージ10%低下するというもの
期待値的にはダメージ5%低下程になる。
すごく強そうなことが書いているように見えますが、ダメージ5%軽減であれば普通スキル。
石陣の特性は完全に独立したダメージ軽減ということです。
ダメージ低下は90%まで累加されますが、それ以上は無効になります。
しかし、諸葛亮の石陣では、それ以上のダメージ低下ができます。
※ダメージ低下は貫通力計算する前のダメージです。
覚醒スキル1
初期参戦できる兵士の15%を追加参戦
兵士追加はダメージ15%増加以上の効果がある。
与えるダメージを増やすだけでなく、受けるダメージも減らすことに繋がっている。
玄郭嘉のスキル数値が20%であるが、玄諸葛亮は初交戦から発動であり、編成を選ばないという点では、玄郭嘉よりも玄諸葛亮のほうが少し強力な気がする。
覚醒スキル 2
石陣の発動回数に応じて、ダメージ増加効果を与えるもの
石陣の発動回数は50%であるため、10交戦にいくと最大の15%に届く
簡単にいってしまえば、平均してダメージ5%増加にとどまる
交戦回数が多ければ多いほど強いので、交戦回数を増やす編成で活躍させたい。
本当にざっくりまとめれば
兵士増加15%、ダメージ増加5%、ダメージ低下5%
といった武将。
しかし、これは最低値~平均値の値 これであっても最優秀武将に並ぶが
上振れれば、兵士増加15%、ダメージ増加10%、ダメージ低下10%といった頭おかしい性能になる。
上限の高さも玄諸葛亮の魅力のひとつ。
何度も挑戦できる神兵イベントや最小黄巾では、最高の友になり最悪の敵になりえる
強さとしてはtier1で間違いないのだが
みんな引きたい諸葛亮なのに、集結では1人分しか効果が発揮されないのは残念。
全体的に読み解くのに難解な説明文 さすが孔明先生といったところ
文面の強さと実際の効果の強さは少し差があった。
4つのスキルが合計して、結果的に強くなったという感じ
その中でも兵数増加がメインにはなるが、兵数増加を15%から20%にして、他のスキルがなしのほうがよかった気もする。個人的にはですが
諸葛亮との比較で、架空兵士について少し触れておくと
・玄諸葛亮の架空兵士はシールドなし、諸葛亮の架空兵士はシールド有りという特性がある。
・諸葛亮の架空兵士は優先的に死に、玄諸葛亮の兵士は優先的には死なない
なので、完勝や負傷兵減少には直接的な影響はない。(こちらのダメージがあがったが故のダメージ減少はある)
・玄諸葛亮の兵数増加は、初期参戦の架空兵士も増加することができる。
味方の軍団数が30万であったとすると、諸葛亮のスキルによって初期参戦兵数は36万に増加
36万に対して玄諸葛亮の兵数15%増加が発動するため、兵数が41万4000となる。
諸葛亮と玄諸葛亮を同時に編成した場合は、兵数の増加は諸葛亮は6万、玄諸葛亮は5万4000であり、その差は少しになる。